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下水道

公共下水道事業について

 魚の絵が描かれた下水道のマンホール。
 本庄市には、元小山川をはじめ、多くの河川があります。
 その昔、元小山川の周辺では清水が湧き出ていて、川には「巣作り魚」ともいわれるトゲウオ(学名:ムサシトミヨ)が生息していました。
 しかし、都市化が進むとともに湧水の減少や生活雑排水等の流入により水質が悪化し、こうした生き物もすみづらくなってしまいました。
 子どもたちのためにも、きれいな川を取り戻したい。そうした思いから始められたのが公共下水道事業です。
画像:トゲウオが描かれたマンホール

公共下水道事業とは

 公共下水道は、毎日の生活や生産活動によって生じる汚水(し尿・雑排水)や雨水をすみやかに排除することで快適な生活環境を維持するほか、河川や湖沼などの水質保全を図るとともに、浸水からまちを守る、『安全と安心のまちづくり』に不可欠な事業です。

   

市における公共下水道事業の経緯

 本庄地域では、昭和51年にJR高崎線以北の市街地を中心に、公共下水道事業が始まり、昭和61年4月から供用を開始しました。
 また、児玉地域では平成16年に公共下水道事業が始まり、平成21年4月から公共下水道が使用できるようになりました。
 平成22年度現在の事業認可区域面積(工事を実施できる区域)は、約1,221ヘクタールで、このうち供用開始区域(下水道に接続できる区域)は、約834ヘクタール、普及率(下水道を使用している人口)は約50%、水洗化率(下水道を利用できる人口のうち、下水道に接続している人口の割合)は約84%になります。

   

公共下水道と浄化槽の違い

 公共下水道と浄化槽は共にみなさんの家庭や事業所などから出された排水を処理する施設(設備)ですが、どのような違いがあるのでしょう。
《公共下水道は》
本庄市の公共下水道では汚水(し尿・生活雑排水など)と雨水の処理が分離されています。
汚水は下水道管を通って小山川水循環センターに集められ、汚泥の沈殿や微生物による分解、消毒をして河川に流します。沈殿した汚泥は脱水・焼却され、セメントの材料等に再生利用されます。
雨水は、側溝や雨水管を通って河川に流れます。
《浄化槽は》
浄化槽は現在多くの家庭や事業所で使用されていて、水洗トイレのし尿のみを処理する「単独処理浄化槽」と、し尿や台所、風呂などの雑排水を合わせて処理する「合併処理浄化槽」があります。
市や県が維持・管理する公共下水道に対し、浄化槽は使用する各家庭や事業所が責任を持って適正に管理(設置費用の負担、年1回以上の清掃・年数回の保守点検・機能検査や機械の修繕などの維持管理とその費用の負担)しなければなりません。

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下水道課
電話 0495-25-1146

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