令和2年市長新年のあいさつ

 新年明けましておめでとうございます。

 令和2年の輝かしい新春を、ご健勝にてお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。

 市民の皆さまには、日頃より市政に対しまして、ご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。ここに厚く御礼申し上げます。

 さて、昨年を振り返りますと、さまざまな話題がございました。

 まず、5月には、天皇陛下の御即位を祝う「改元奉祝の集い」が実行委員会によるご尽力のもと、盛大に開催されました。

 本庄まつりの山車10基によるお囃子とこだま夏まつりの神輿4基による勇壮な組合いが披露され、伝統文化の初共演を一目見ようと多くの人で賑わいました。

 7月には、駐日トルコ大使夫人が、市内を訪れ、中央小学校では、トルコ料理の給食を一緒に召し上がられたほか、いずみ保育所園児との盆踊り体験や、古澤織物さんでの機織り体験など、市民との交流が図られました。

 ブラインドサッカー・トルコ代表チームの東京パラリンピック出場は、9月のヨーロッパ予選敗退で惜しくも叶いませんでしたが、本庄市は、トルコ共和国のホストタウンとしてさまざまな事業をおこなったところです。

  6月には、交通安全知識や正しい自転車の乗り方を競う、「交通安全子供自転車埼玉県大会」が開かれ、本庄東小学校が団体の部で連覇を果たし、中央小学校も第3位に輝きました。さらに8月の全国大会では、東小学校が団体・個人ともに埼玉県初の全国優勝を果たすという偉業を成し遂げました。懸命に努力したその姿勢は、広く市民に感動を与えましたところです。

 その他、「NEXT商店街プロジェクト」の一環でおこなう、まちゼミ、ほんじょうマルシェ、本庄暮らし会議、さらに、観光資源を体験型へとプログラム化した「本庄すまいる日和」など、市民が躍動する姿が強く印象に残る一年となりました。

  一方で、10月、台風19号が関東を直撃し、市内でも土砂崩れや床上浸水、住宅の損壊など、自然災害の恐ろしさを肌に感じる一年ともなりました。 改めて、被災された皆さま方の一日も早い生活再建をお祈り申し上げます。

 さて本年、本市では、さまざまな事業が予定されています。春には、「本庄早稲田の杜ミュージアム」が早稲田リサーチパーク・コミュニケーションセンター内にオープンします。本市と早稲田大学とが連携し、双方の考古資料等文化財を展示するほか、市の魅力を内外に発信する文化の拠点となります。

 また、6月頃には、本庄駅南口のインフォメーションセンターがグランドオープンします。すでに多くの人で賑わう新たな観光物産販売所のほか、カフェレストランやスタジオ、赤ちゃんの駅の新設、トイレもリニューアルされ、人々を出迎える「まちの駅」にふさわしい空間へと生まれ変わります。

 そして本年は、56年ぶりに日本でオリンピックが開催されます。開会式が迫る、7月9日には、本庄市のはにぽんプラザを出発地とする聖火リレーが行われます。ここでは、「自転車発祥の地・本庄市」として、江戸時代中期、当時の北堀村の庄田門弥によって発明され、10年前にNPO法人本庄まちNETの皆さまの手によって復元された「陸船車」(陸の船の車と書き、足こぎペダル式の自転車機能を持つ車でございますが)これが活用されます。

 今年のオリンピック・パラリンピックの成功と、自転車発祥の地・本庄が全国的にも大きくPRされ、明るい話題となりますことを期待しております。

 以上、本年も「世のため、後のため」、これまでの取り組みにさらなるチャレンジを 重ね、持続可能な市政の進展に全力で取り組んでまいります。

 どうぞ皆さま方の、より一層のお力添えをいただきたく、よろしくお願いを申し上げます。

 結びに、市民の皆さま方のご健康とご多幸をご祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

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