団塊の世代の退職者を中学校の聴講生とすることについて(平成19年4月3日回答)

意見・提言

 今、中学校が大変荒れていると聞きいています。もはや、教員だけではどうにもならないところまで来ているようです。我々が子どもの頃は、先生や近所の親父というものは、大変怖い存在だったのですが。
  そこで提案なのですが、今年は、団塊の世代の退職者が大変多く出ると聞いています。
  雷親父のような怖い親父に、聴講生として教室に入ってもらったらいかがでしょうか。学級のリーダーになってもらい、クラスをまとめてもらうのです。雷親父も勉強になり、教室も落ち着きを取り戻し、いじめもなくなるのではないでしょうか。法的にクリアしなければならない事もあるかもしれませんが、是非実現してください。今の中学生を見ていると、悲しくなります。

回答

 「団塊の世代の退職者を中学校の聴講生としたらどうか」という、ご提案についてお答えいたします。
  今後、世の中は、団塊の世代といわれる人たちの大量退職の時代となり、多くの退職者が出ると予想されております。退職されてもこの年代の方々にはエネルギーもあり、また、退職されてからの第二の人生も大いに期待されているところでございます。
  ところで、健全な子どもたちを育成するためには、学校と家庭と地域社会の皆さまの連携が重要となり、現在各学校では、読み聞かせや学習支援等でたくさんのボランティアの方々が学校に入り、子どもたちの教育活動にご協力をいただいております。ぜひ、団塊の世代の退職者の方々にも、ご協力をいただければありがたいことと存じます。
  また、学級のリーダーの育成についてですが、大人たちがクラス集団のリーダーとなっては、子どもたちの中からリーダーが育ちにくいということも考えられます。子どもたち自身が、友達のことや自分の学級のことを考える中で、時間がかかるかも知れませんが、リーダー性が育ちクラス集団がまとまるということも考えられます。
  このようなことから、退職者の方々に聴講生として教室に入っていただき、学級のリーダーとなりクラスをまとめてもらうというご意見でございますが、聴講生として教室に入れるということは難しいと考えております。
  しかしながら、子どもたちの健全育成には、学校と家庭と地域社会の皆さまが連携して、子どもたちを見守り育てていくことが必要です。団塊の世代の退職者の皆さまにも、「学校の応援団」として子どもたちを見守り、ご支援とご協力をお願いしたいと考えます。

(平成19年4月3日回答)

お問い合わせ先
企画財政部秘書広報課広報広聴係
〒367-8501
埼玉県本庄市本庄3丁目5番3号
電話:0495-25-1155
ファックス:0495-21-8499
メールでのお問い合わせはこちら