自転車通学の中学生のヘルメット着用の義務化について(平成30年12月5日回答)

意見・提言

 今日ニュースで、市内の中学生が交通事故にて亡くなったことを知りました。我が家にも中学生がいます。小学校のときには被っていたヘルメットがなくなり、自転車通学をしています。前々から、自転車通学なのになぜヘルメット着用が義務ではないのか疑問でした。隣の深谷市では、中学生はヘルメットを着用することになっています。どうか、本庄市でもヘルメット着用を実現するようお願いします。

【もう一通下記のような同じ内容の手紙がありました】

 11月4日、自転車に乗った中学生が交通事故で亡くなりました。私は以前から、「小学生の登下校ではヘルメット着用の指導があるのに、中学生になった途端、一切ヘルメットへの言及が無いこと」に疑問を感じていました。登校指導で旗振りをしていますが、特に朝は車側も自転車側も余裕のない運転をしているように思います。いつ事故が起きてもおかしくない状況です。せめて自転車通学をしている中学生には「ヘルメット着用の義務化」を指導していただけないでしょうか。これ以上、子どもの犠牲が増えないことを切に願っております。ご検討のほどお願いします。

回答


 本市では、日頃より各学校において交通安全教育及び交通事故防止に取り組んでまいりましたが、先日の交通事故により中学生の尊い命が失われましたことは、痛恨の極みでございます。亡くなられた中学生には、心よりご冥福をお祈りいたします。

 ○○様からのお手紙を拝読して、教育委員会に問い合わせをしました。教育委員会からの回答に基づき、ご説明いたします。教育委員会では、近年の交通事情や自転車事故の状況、また、自転車事故は頭部の損傷が多いことなどを踏まえ、中学生の自転車通学時等のヘルメットの着用について検討を進めてまいりました。また、平成23年に制定された「埼玉県自転車の安全な利用の促進に関する条例」では、自転車乗車時のヘルメットの着用が努力義務となっています。

 これらのことを受け、市PTA連合会の会長会議や各中学校のPTA役員会、また中学校長会等で意見を伺うとともに、本年7月には、通学時等にヘルメットを着用していない市立3中学校の1・2年生の保護者を対象に、自転車のヘルメット着用についてのアンケート調査を実施し、約6割の保護者からヘルメットの着用が必要であるという回答をいただきました。これらのことから、3中学校では、自転車通学時等にヘルメットを着用することを決定し、平成31年1月からの着用実施に向けて準備を進めています。市といたしましても各関係機関と連携し、今回のような悲しい交通事故が二度と起こることのないよう取り組んでまいります。

 (平成30年12月5日)    【この事業の担当課:学校教育課 25-1183】

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