消防団の廃止について(平成30年3月15日回答)

意見・提言

 昔はいざ知らず、現在において、消防団の存在意義は無いものと感じております。消防署の充実とともにその存在は薄れております。その在り方を考え直すべきと思います。

 商店街は寂れ、消防団員のなり手は減る一方です。サラリーマンが担い手にはなりえません。サラリーマンはいざというときに職場を放棄して火事場に駆け付けるなどということはできないのです。会社がそんなことを容認するわけはないのです。ですから消防団を構成するメンバーは自ずと自営業者に依存せざるを得ません。そして自営業者は高齢化し、活動できる若人は減っているのです。

 市はそのことを把握しているにもかかわらず、消防団を組織し維持しようとしていますがそのことに何の意義があるのでしょうか。ただ、税金を無駄に浪費しているとしか思えません。即座に消防団を廃止すべきであります。そのことによって何の支障も起きないと思います。

 昨年度、消防団は何回消防活動に出動していたのですか。その活動実態を広報などで公開してください。市の財政に鑑みて少しでも支出削減をすべく、適切な判断をされることを切に望みます。

回答

 消防団は、火災発生時には、いち早く現場に急行し、消防署とともに消火活動にあたり、鎮火後も現場に止まり残火処理にあたるなど、火災の被害を最小限に止めています。その他にも平常時には、巡回広報、夜間警戒、防火・防災意識高揚のための広報活動のほか、地域のイベント時の見守り警戒など、活動は多岐に渡っており、地域の安全確保に大きな貢献をしております。また、災害時には消火活動のみならず、救助・救出活動や避難誘導を行うなど地域の安全・安心なまちづくりに極めて重要な役割を担っております。大規模災害が発生した場合には、多くの場所で火災が発生し、多数の市民の避難や救助が必要となることが想定されますので、即応力・動員力に優れた消防団の働きがあって初めて災害への対応が可能となります。このようなことから、本市といたしましては、消防団を地域防災における要として考えております。

 また、消防団の活動についてですが、昨年度の本庄市消防団児玉方面隊の活動においては、火災出動が9回、定期訓練等が347回、火災予防運動等(巡回広報・夜間警戒など)が46回であり、地域の安全を守る活動に尽力しております。なお、今後は機会をとらえ、消防団の活動を公開していきたいと考えております。

(平成30年3月15日回答)

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