本庄市職員に視力障害者の方を(平成23年2月10日回答)

意見・提言

 本庄市においては、職員の採用条件に視力障害のある方への機会が与えられていません。埼玉県の職員採用条件では点字での受験が認められているわけですから塙保己一先生の生誕の地としては、ぜひ視力に障害のある方に自立の機会を多く提供していただけたらと思います。
  聞くところによりますと、本庄市は障害者雇用率がまだ達成できていないとのことですが、長瀞町では町長が率先して全盲の中学校の教職員を採用しているとのことです。障害のある方が職場のなかで働いていくということは、職場のさまざまな理解と協力があってこそ継続できると思いますが、このことは職場の強調と和にもつながりますのでぜひ実現していただきたく思います。

回答

 本庄市では、障害のある方が、その能力に応じた職業に就き、その能力を十分発揮し、社会経済活動に参加することは、障害のある方だけではなく、社会にとっても極めて有意義なことだと考えております。このようなことから、市では障害のある方の職員採用を進めているところです。その結果、現在は「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく障害者雇用率は達成している状況となっております。
  塙保己一生誕の地である本市が視力障害のある方の雇用に、もっと積極的になるべきとのご提案に、市長として敬意を表したいと存じます。ただ、視力障害のある方の採用については、そのような方が行うことができる業務や市役所で働くために必要な設備にはどのようなものがあるかなど、今後検討すべきさまざまな課題があり、現在のところ早急な対応は難しいと存じます。ご提案として今後の研究課題にさせていただきます。
  なお、市ではまちづくりの基本方針でございます「本庄市総合振興計画」におきまして、「障害者福祉・地域福祉の推進」として障害のある方の社会参加を進め、障害のある方が地域社会の中で、安心感と生きがいを持って暮らしていけるような取り組みも進めておりますので、ご理解をいただきたいと思います。
 (平成23年2月10日回答)

 

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