本庄早稲田駅周辺の開発事業について(平成19年8月30日回答)

意見・提言

 本庄早稲田駅前の開発区はどのように整備されるのでしょうか。アスファルトで固められ、ありふれた商業施設ができるのでしょうか。新幹線の駅周辺は、どこも似たような風景になってしまっています。本庄早稲田駅は、印象強く緑に囲まれた駅にしてみてはいかがでしょうか。
  この地域に合った植生を考えた林を作り、人の手を入れすぎない自然公園にする。今の時期、新幹線を降りた人は「暑い、暑い」を連発しています。駅の前に緑が広がっていれば暑くて嫌になる気分がなくなるどころか、涼しくて爽やかな気分になってもらえましょう。
  早朝、早大敷地には、緑を求めて散歩をしに来る市民がたくさんいます。緑を愛する市民は、大勢いるのです。木々が増えることを歓迎する市民はたくさんいるでしょう。
  本庄市には、鎮守の森や公園が点在し、個人宅にも木を植えてあるところが多くあります。そのような土壌を生かし、新幹線駅前だけでなく、いつかは本庄市全体が緑にあふれてほしいと願っています。

回答

  ご意見を頂きました、「本庄早稲田駅前の開発」について、でございますが、私も○○様の「印象強く、緑に囲まれた駅」というお考えに共感いたします。
  さて、本庄早稲田駅周辺の開発事業は、今日まで長い時間をかけて市民の皆さまはもちろん、地元地権者や埼玉県、早稲田大学など広範囲に及ぶ多くの方々にさまざまなご意見ご提案を頂いて、大久保山周辺の優れた自然環境を活かした道路や公園等の公共施設計画、土地の利用計画など、将来の本庄市に相応しいまちづくりの計画を策定してまいりました。
  この本庄早稲田駅周辺区域のうちの約65ヘクタールの区域を「本庄早稲田駅周辺土地区画整理事業」区域として、独立行政法人都市再生機構が施行者となって、現在の地形を活かし自然環境に配慮した造成計画や水辺空間、緑地空間を整備・創出する新たなまちづくりを進めています。
  具体的には、現在、都市再生機構が中心となり多くの方々にご協力頂いて、「地域にふさわしい美しい景観づくり」、「誰もが使いやすいユニバーサルデザインに配慮したまちづくり」、「安全・安心(防犯)に配慮したまちづくり」の視点で、水と緑の自然環境・原風景との調和・共生したまちを目指し個性あるまちづくりの計画を策定しています。
  また、この土地区画整理事業によって、道路や上下水道、都市ガスなど生活に必要な社会基盤を整備し、居住環境の整った住宅宅地の供給を進め、駅周辺には早稲田大学とともに研究開発を行う企業の誘致や大型商業施設の誘致も計画しています。
  土地区画整理事業では、土地をお持ちの方々がどのような土地利用を行うかが町並みの整備と大きくかかわります。市といたしましては、公共施設と共に産業業務施設・大型商業施設・住宅などの計画的な配置・誘導を進めることで、地域の皆さまと共に将来を見据えたまちづくりを進めて行きたいと考えております。

(平成19年8月30日回答)

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