用途地域変更について(平成19年11月26日回答)

意見・提言

 現在、市道見福~伊丹堂線は幅員12メートルの道路で、沿線は、第2種低層住宅専用地域に指定されています。12メートルの幅員をもちながら規制の関係で転用が進んでいません。今では遅きに失しましたが、当道路は通過道路ではありませんので規制を第2種住居区域に緩和しても住環境(悪化)への影響は少ないと思います。(通過通り抜け道路でないので進出職種も限られるので)むしろ生活が便利になると考えられます。
  地方財政逼迫の折、当道路に限らず人口増加は多く望めない時代、規制緩和で税収増加を考慮した視点も必要な時代と思います。その点も斟酌いたしましてご検討をいただければ幸いです。

回答

 見福伊丹堂線沿線の用途地域についてですが、この地域につきましては、低層で良好な住環境、住宅地を供給するため、昭和51年から昭和61年にかけて土地区画整理事業を施行し、道路・公園・上下水道など市民生活に必要な公共施設を整備改善し、宅地の利用増進を図り、街並みを整えてまいりました。
  用途地域につきましては、主に第一種低層住居専用地域を定め、幹線道路である本庄駅南口前通り線および南大通り線の沿線につきましては、自動車交通量が多いことから、後背住宅地の環境保護、幹線道路機能の確保に配慮しながら、沿道利用にふさわしい土地利用を図るため第二種住居地域を定めました。
  また、ご意見の見福伊丹堂線周辺につきましては、特に良好な住環境を有する低層住宅地の形成を図る地域であり、見福伊丹堂線が生活幹線道路であることから、沿線につきましては近隣住民の小規模な日用品販売店舗等の立地を許容する第二種低層住居専用地域を定めました。
  しかしながら、第二種低層住居専用地域から第二種住居地域へ変更された場合には、建築物の用途、建築制限が大幅に緩和され、遊興施設等の立地が可能となり、良好な住環境への影響が懸念されます。また、現在の用途地域で形成される住環境を求め、すでに居住している人も多くいらっしゃいます。
  以上のことから、今後、用途変更することは大変難しいと思われますので、ご理解いただきたいと存じます。

(平成19年11月26日回答)

お問い合わせ先
企画財政部秘書課秘書係
〒367-8501
埼玉県本庄市本庄3丁目5番3号
電話:0495-25-1154
ファックス:0495-21-8499
メールでのお問い合わせはこちら