新幹線利用促進の制度導入について検討を(平成23年11月24日回答)

意見・提言

 本庄早稲田駅から東京駅まで新幹線通勤をしております。本庄早稲田駅の利用の促進が進むと考えられる制度の導入を検討していただきたいと考えています。
  ご参考までに、他の市が導入している制度に「新幹線通勤定期購入補助金」を支給する制度があります。この制度は、薩摩川内市が導入しており、新幹線通勤定期代の全額を会社から支給されていない市民を対象に、その一部を市が負担するものです。
  本庄早稲田駅の利用促進が今後の本庄市の大きなテーマの一つとなると考えています。ぜひ本庄市独自の制度を導入していただければと思います。
 (以下ご参考)
  現在の法律では月10万円までの通勤交通費は非課税であり、本庄早稲田-東京間の一ヶ月の通勤交通費は77440円ですので非課税内に収まるのですが、多くの会社では新幹線を利用した通勤を認めていないのが現状です。月5万円までの通勤交通費のみ支給する会社や、本庄駅から通勤しているものと見なし特急部分は自己負担を要求する会社が大半であると考えています
 

回答

 新幹線通勤・通学への助成につきましては、ご意見をいただきましたように、九州新幹線の開通に伴い、関係する一部の市や町では、定住を促進するための施策として、新幹線を利用しての通勤又は、通学にあたり新幹線の定期乗車券を購入し、通勤手当や通学手当等の支給を全額受けていない方を対象に補助金を交付するという制度を期間限定で実施しているようでございます。
  本庄市では、平成16年3月の本庄早稲田駅開業に合わせて、新駅を多くの皆さまに認知してもらうとともに、利用しやすい駅となるように駅周辺に約1,000台の無料駐車場を設置して、本庄早稲田駅の利用促進を図ってまいりました。
  新駅開業以降、乗降客数は順調に推移し、ここ数年間、1日の利用客は4,000人を超えております。駅周辺の整備が整っていない状況でありながら、このように多くの皆さまが駅を利用されていることからも、無料駐車場の効果は大きいものであったと考えております。
  現在は、駅周辺の土地区画整理事業も進み、今年度からは地権者の方々による土地活用が始まり、民間有料駐車場が開設されたことに伴いまして、市で設置した無料駐車場を徐々に縮小してまいりました。そして、民間経営による駐車場台数の供給が整ったため、8月9日をもちまして、無料駐車場は全面閉鎖とさせていただきました。
  市といたしましても、本庄早稲田駅の利用者増加は、まちづくりにおきましても重要なテーマであると考えておりますが、都市基盤が整い、まちづくりが進展していくなかで、駅利用者も増加していくものと考えております。現状では、補助金等の新たな制度の導入につきましては考えておりませんが、全体的なまちづくりの中で、利用しやすい駅となるような環境の整備を推進してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと存じます。
 (平成23年11月24日 回答)
 

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