本庄市都市計画マスタープラン策定会議について(平成24年10月2日回答)

意見・提言

 先の共和公民館で開かれた策定会議は、市の将来構想に市民の声を反映させる施策として大いに意義のあることであると思いました。しかし、市民が参加されなかったことが残念でした。市職員に尋ねたところ「広報で知らせた」とのことでしたが広報記事を完読する市民ばかりではないと思います。
  そこで、開催地区のみ「防災無線」又は広報車を活用して広報することを提案します。
  また、参加者は自治会関係者が大多数で、年配の方が多いと感じました。そこで、若年層の意見も収集し、意見に加味してはいかかでしょうか。
  なお、当日の会議にもいくつかの声が聞こえましたが「道路整備、林地開発(宅地化)」は一歩誤れば環境汚染と隣り合わせの面もあります。「人を集める=街の発展」と短絡的に考えがちですが、長期的展望に立てば、環境最優先のまちづくりを是非提案いたします。
  この緑豊かな自然環境と、恵まれた交通条件を大いに活用し、東京都心居住者との文化交流を行うグリーンツーリズム運動等を積極的に展開するならば、素晴らしい相乗効果を生み出すことができると思います。
  将来の展望を描く場合には、鳥瞰(ちょうかん)図的な見地に立ち、広範囲に全体を見渡すことが望ましいと思います。 あまり「道路作りだ」「宅地開発だ」と足元ばかり気にすることは、マスタープラン策定には向かないように感じます。
  まずは、大枠の構想を描き、細部はその後のプランニングで十分対応可能ではないでしょうか。
 

回答

 懇談会について、市民への周知不足であるとのご指摘をいただきましたが、市といたしましても広報やホームページ上でのお知らせだけでは周知が足りないと感じ、市内各自治会長に依頼して、自治会の掲示板へのポスター掲示のほか、役員への参加呼びかけをお願いした次第です。8月上旬に市内8か所で懇談会を行いましたが、いずれの会場も参加者は自治会の役員がほとんどで、○○様のように一般からの参加者は稀少であったのが実情です。
  そこで、次回、同様の懇談会等を実施する際は、より多くの方に参加していただけるよう、より一層周知に努めたいと存じます。
  都市づくり懇談会の中でも事務局から説明があったと存じますが、都市計画マスタープランの策定にあたっては、3月に市民アンケートや市内で活動する諸団体を対象にヒアリングを行いまちづくりに関する意見聴取をしてまいりました。また、若年層の意見の聴取につきましては、市内にあります7つの高校の代表で構成された「セブンハイスクール」のメンバーに協力していただき7月に懇談会を実施し、多くのご意見をいただいております。また、10月には市内各小中学校のPTA会員を対象に懇談会を実施し、子育て世代の方からのご意見を伺う予定でございます。
  このようにして市民の皆さまからいただきました貴重なご意見を参考に、庁内のプロジェクトチームで素案を作成し、策定委員会で審議検討を重ね、今年度末までにマスタープランを策定してまいりますのでご理解くださいますようお願いします。
  お手紙の中にあった「グリーンツーリズム運動による文化交流」「環境最優先のまちづくり」などのご提案につきましても、現在策定中の都市計画マスタープランの計画素案づくりの参考にさせていただきたいと存じます。
 (平成24年10月2日回答)
 

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