「社会を明るくする運動」~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~

 「社会を明るくする運動」は、すべての国民が犯罪や非行の防止と、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全・安心な地域社会を築こうとする全国的な運動です。

 戦後間もない昭和24年、東京・銀座の商店街において有志の人々によって非行の予防等を広く訴えて開催された「銀座フェアー」に端を発する本運動は、現在、法務省の主唱により、毎年7月を強調月間として全国の市町村で展開されています。

「社会を明るくする運動」本庄市推進委員会事業の概要

本市では、吉田信解市長を推進委員長とする「社会を明るくする運動」本庄市推進委員会が組織されています。この委員会は、市内26団体により構成され、市と地域住民が協働して、「社会を明るくする運動」の街頭啓発活動および講演会を行っています。また、「広報ほんじょう」への広告掲載や、本庄ケーブルテレビへの取材依頼、ポスター掲示等の「社会を明るくする運動」の広報活動も行っています。

「社会を明るくする運動」「青少年非行防止」合同街頭キャンペーン

 当推進委員会は、毎年7月に、本庄市内各地で更生保護の呼びかけや啓発物品の配付等による街頭キャンペーンを行っています。このキャンペーンは、本庄市青少年育成市民会議、埼玉県と合同で、「社会を明るくする運動」「青少年非行防止」「薬物乱用防止」の合同の街頭キャンペーンとなります。

本庄地域街頭キャンペーン

本庄地域においては、本庄駅や市内商業施設等において、街頭キャンペーンを行っています。

令和元年度は7月6日(土曜日) 16時頃より、本庄地域街頭キャンペーンを行います。

 開会式場: 本庄市役所 6階 大会議室(開会式は15時15分から)

 啓発会場: 本庄駅、はにぽんプラザ、市内商業施設等

児玉地域街頭キャンペーン

児玉地域においては、「こだま夏祭り」会場内で、街頭キャンペーンを行っています。

令和元年度は7月14日(日曜日) 15時頃より、児玉地域街頭キャンペーンを行います。

 開会式場: アスピアこだま(開会式は14時45分から)

 啓発会場: こだま夏祭り会場

 

街頭キャンペーン開会式の様子

社明運動開会式写真

 

「社会を明るくする運動」講演会

 当推進委員会は、県内外より更生保護や防犯活動、貧困問題等さまざまな活動に携わっている方々をお招きし、講演会を行っています。

 今年度は、本庄市青少年育成市民会議と共催で、ホームレスや生活困窮者支援など、貧困問題の解決に取り組んできた湯浅 誠 氏をお招きし、「子どもの貧困 私たちにできること」をテーマにご講話いただきます。


令和元年度の講演会の日程

日 時

令和元年6月30日(日曜日) 

受付:午後3時~ 開会:午後3時30分

(午後5時15分終了予定)

場 所

本庄市児玉文化会館セルディ ホール

講 師

湯浅 誠 氏

(社会活動家、東京大学先端科学技術研究センター特任教授、全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長)

テーマ

「子どもの貧困 私たちにできること」

入場料  無料

湯浅 誠 氏

湯浅誠氏

プロフィール

1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。2014〜2019年まで法政大学教授。

著書に、『子どもが増えた! 人口増・税収増の自治体経営』(泉房穂氏との共著、光文社新書、2019年)、『「なんとかする」子どもの貧困』(角川新書、2017年)、『ヒーローを待っていても世界は変わらない』(朝日新聞出版、2012年)、『反貧困』(岩波新書、2008年、第8回大佛次郎論壇賞、第14回平和・協同ジャーナリスト基金賞受賞)、『貧困についてとことん考えてみた』(茂木健一郎と共著、NHK出版、2010年)など多数。

ヤフーニュース個人に連載中の「1ミリでも進める子どもの貧困対策」で「オーサーアワード2016」受賞、法政大学の教育実践で「学生が選ぶベストティーチャー」を2年連続で受賞。「こども食堂安心・安全プロジェクト」でCampfireAward2018受賞。他に日本弁護士連合会市民会議委員、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」レギュラーコメンテーターなど。

 

過去に行った講演会

過去5年間に行った講演会

平成26年

(2014年)

テーマ

「少年非行と更生保護」

講 師

さいたま保護観察所長 笹井 啓二 氏

平成27年

(2015年)

テーマ

「子どもの貧困と地域社会の役割」

講 師

NPO法人さいたまユースサポートネット

代表 青砥 恭 氏

平成28年

(2016年)

テーマ

「更生保護について」

講 師

さいたま保護観察所 民間活動支援専門官

宮澤 由紀 氏

意見交換  「少年非行について」

平成29年

(2017年)

テーマ

「攻める防犯」~いま私たちにできること~

講 師

東京未来大学こども心理学部長

出口 保行 教授

平成30年

(2018年)

テーマ

「犯罪・非行のない安全で住みよいまちづくりの推進に向けて」

講 師     

特定非営利活動法人 日本ガーディアン・エンジェルス

理事長 小田 啓二 氏

 

「社会を明るくする運動」合同集会

 当推進委員会は、強調月間以外にも、2月、3月に更生保護に関する見識を深めるための合同集会を開催しています。

令和元年度の日程

日 時

未定

場 所

未定

講 師

未定

テーマ

未定

入場料

未定

過去5年間で行った合同集会の内容

平成26年

(2014年)

テーマ

「若者の居場所づくりのために」

講 師

若者応援サロン「ホッと居て」

代表 飯塚 二三子 氏

平成27年

(2015年)

テーマ

「更生保護女性会の新たな活動

 ~さいたま地方検察庁再犯防止プログラムへの協力~」

講 師

埼玉県更生保護女性連盟 

会長 金澤 千津子 氏

事例検討

「罪を犯した高齢者への地域支援について

  ~Aさんのような方はいらっしゃいませんか~ 」

コーディ

ネータ

さいたま保護観察所 民間活動支援専門官

梶川 一成 氏

平成28年

(2016年)

テーマ

「精神障がいと佐久間さんちの歩み」

講 師

NPO法人古太萬の会 就労継続支援B型事業所

佐久間さんち 施設長 中嶋 恭子 氏

平成29年

(2017年)

テーマ

「榛名女子学園の子どもたちから見えてくる日本の姿

 ~大人ができること~」

講 師

榛名女子学園 園長 法務教官

齊田 浩 氏

平成30年

(2018年)

テーマ

「少年保護手続に込められた思い

 ~社会に戻っていく少年たちにできること~」

講 師

さいたま少年鑑別所 地域非行防止調整官

宮崎 悠華 氏

 

お問い合わせ先
福祉部地域福祉課地域福祉推進係
〒367-8501
埼玉県本庄市本庄3丁目5番3号
電話:0495-25-1142
ファックス:0495-23-1963
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