水道事業会計決算

更新日:2024年04月01日

令和4年度決算

総括事項

(1)給水状況

年間総配水量は1,142万8,523立方メートルで、前年度より19万6,714立方メートル、1.7%の減少となりました。年間の有収水量(注釈1)は1,016万5,068立方メートルで、前年度より11万9,668立方メートル、1.2%の減少となりました。
給水栓数につきましては、令和5年3月31日現在37,323栓で、前年同日より454栓の増加となっており、給水区域内の普及率は99.8%です。

(注釈1) 有収水量とは、料金徴収の対象となった水量です。

(2)建設改良費等

建設改良費の総額は4億9,872万6,201円(税込)で、児玉・都島浄水場次亜注入設備更新工事、第二浄水場9号取水ポンプ・水位調整弁他更新工事、配水管布設替工事、公共下水道工事に伴う配水管布設替工事などを実施しました。

(3)経理状況

収益的収支(税抜)は、総収益15億1,612万1,924円、総費用14億2,840万2,082円で、当年度純利益は、8,771万9,842円となりました。
資本的収支(税込)は、収入額1億7,831万8,350円、支出額8億8,455万194円で、収入額が支出額に不足する額7億623万1,844円は、内部留保資金で補てんしました。

(注釈2) 収益的収支とは、水道事業の経常的な経営活動によって発生する収入と、これに対応する支出です。消費税抜きの金額で表示しています。

(注釈3) 資本的収支とは、収益的収支に属さない収入・支出で、主に建設改良費や企業債に関する収入・支出です。消費税込みの金額で表示しています。

(注釈4) 内部留保資金とは、減価償却費などの現金支出を伴わない費用や収益的収支における利益によって、企業内部に留保される資金で、資本的収支の不足額の補てん財源などに用いられるものです。

令和3年度決算

総括事項

(1)給水状況

年間総配水量は、1,162万5,237立方メートルで、前年度より7万5,741立方メートル、0.7%の増加となりました。年間の有収水量(注釈1)は1,028万4,736立方メートルで、前年度より7,610立方メートル、0.1%の減少となりました。

(注釈1) 有収水量とは、料金徴収の対象となった水量です。

(2)建設改良費等

建設改良費の総額は4億447万7,234円(税込)で、第二浄水場監視制御及び無停電電源設備更新工事、10号井取水ポンプ更新工事、配水管布設替工事、公共下水道工事に伴う配水管布設替工事などを実施しました。

(3)経理状況

収益的収支(注釈2)は、総収益15億855万3,240円、総費用14億884万3,114円で、当年度純利益は、9,971万126円となりました。資本的収支(注釈3)は、収入額1億7,525万5,750円、支出額7億9,647万1,043円で、収入額(前年度財源充当額800万円を除く。)が支出額に不足する額6億2,921万5,293円は、内部留保資金(注釈4)で補てんしました。

(注釈2) 収益的収支とは、水道事業の経常的な経営活動によって発生する収入と、これに対応する支出です。消費税抜きの金額で表示しています。

(注釈3) 資本的収支とは、収益的収支に属さない収入・支出で、主に建設改良費や企業債に関する収入・支出です。消費税込みの金額で表示しています。

(注釈4) 内部留保資金とは、減価償却費などの現金支出を伴わない費用や収益的収支における利益によって、企業内部に留保される資金で、資本的収支の不足額の補てん財源などに用いられるものです。

令和2年度決算

総括事項

(1)給水状況

年間総配水量は、1,154万9,496立方メートルで、前年度より18万7,725立方メートル、1.7%の増加となりました。年間の有収水量(注釈1)は1,029万2,346立方メートルで、前年度より10万8,717立方メートル、1.1%の増加となりました。

(注釈1) 有収水量とは、料金徴収の対象となった水量です。

(2)建設改良費等

建設改良費の総額は2億6,974万5,126円(税込)で、都島浄水場15・16号取水流量計更新工事、配水管布設替工事、公共下水道工事に伴う配水管布設替工事などを実施しました。

(3)経理状況

収益的収支(注釈2)は、総収益14億8,621万4,476円、総費用12億9,731万3,556円で、当年度純利益は、1億8,890万920円となりました。資本的収支(注釈3)は、収入額3,989万1,100円、支出額6億5,283万4,426円で、収入額(翌年度へ繰り越される支出の財源に充当する額1,248万3,500円を除く。)が支出額に不足する額6億2,542万6,826円は、内部留保資金(注釈4)で補てんしました。

(注釈2) 収益的収支とは、水道事業の経常的な経営活動によって発生する収入と、これに対応する支出です。消費税抜きの金額で表示しています。

(注釈3) 資本的収支とは、収益的収支に属さない収入・支出で、主に建設改良費や企業債に関する収入・支出です。消費税込みの金額で表示しています。

(注釈4) 内部留保資金とは、減価償却費などの現金支出を伴わない費用や収益的収支における利益によって、企業内部に留保される資金で、資本的収支の不足額の補てん財源などに用いられるものです。

令和元年度決算

総括事項

(1)給水状況

年間総配水量は、1,136万1,771立方メートルで、前年度より12万4,136立方メートル、1.1%の減少となりました。年間の有収水量(注釈1)は1,018万3,629立方メートルで、前年度より18万4,517立方メートル、1.8%の減少となりました。

(注釈1) 有収水量とは、料金徴収の対象となった水量です。

(2)建設改良費等

建設改良費の総額は7億792万8,258円(税込)で、金屋送水ポンプ場機械・電気設備更新工事、配水管布設替工事、公共下水道工事に伴う配水管布設替工事などを実施しました。

(3)経理状況

収益的収支(注釈2)は、総収益15億238万4,756円、総費用13億4,854万9,566円で、当年度純利益は、1億5,383万5,190円となりました。資本的収支(注釈3)は、収入額1億5,676万3,350円、支出額7億792万8,258円で、不足する額5億5,116万4,908円は、内部留保資金(注釈4)で補てんしました。

(注釈2) 収益的収支とは、水道事業の経常的な経営活動によって発生する収入と、これに対応する支出です。消費税抜きの金額で表示しています。

(注釈3) 資本的収支とは、収益的収支に属さない収入・支出で、主に建設改良費や企業債に関する収入・支出です。消費税込みの金額で表示しています。

(注釈4) 内部留保資金とは、減価償却費などの現金支出を伴わない費用や収益的収支における利益によって、企業内部に留保される資金で、資本的収支の不足額の補てん財源などに用いられるものです。

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