第7次・第8次住居表示について
住所は通常、町名と土地の地番で表しますが、さまざまな事情で土地の地番に一連性がないところもあり、日常生活のうえで支障が生じることがあります。このような不都合を解消するため、昭和37年に「住居表示に関する法律」が制定されました。住居表示は、町の区域、境界線、規模などの適正化を図り、住所の番号を土地の地番とは別に設け、誰にでもわかりやすくしようとするものです。
市では、昭和45年から土地区画整理事業等の町並みの完成に併せ、順次住居表示を実施してきました。平成25年度に、第7次・第8次住居表示を以下のとおり実施しました。
第7次住居表示整備事業
実施日
平成25年8月5日(月曜日)
実施区域
児玉南土地区画整理事業地内(児玉町児玉の一部、児玉町金屋の一部、児玉町長沖の一部)
第7次住居表示「区域案内図」はこちら (PDFファイル: 617.5KB)
実施面積
約36.9ヘクタール
新町名
児玉町児玉南1丁目~児玉町児玉南4丁目
第7次住居表示「新旧対照表(PDF版)」はこちら (PDFファイル: 130.0KB)
第7次住居表示「新旧対照表(エクセル版)」はこちら (Excelファイル: 134.5KB)
第8次住居表示整備事業
実施日
平成25年11月5日(火曜日)
実施区域
本庄早稲田駅周辺土地区画整理事業地内及び隣接する一部地域(北堀の一部、栗崎の一部、東富田の一部、西富田の一部)
第8次住居表示「区域案内図」はこちら (PDFファイル: 1.2MB)
実施面積
約66.9ヘクタール
新町名
早稲田の杜1丁目~早稲田の杜5丁目
更新日:2020年10月01日