小久保寛太選手(走幅跳T20)が東京2020パラリンピックで日本新記録!
9月4日(土曜日)に登場!
日本新記録となる7m01を記録
本庄市ゆかりのアスリートである小久保寛太選手(埼玉県立本庄特別支援学校卒)が、9月4日(土曜日)に行われた東京2020パラリンピック陸上競技の走幅跳T20クラスに出場しました。
小雨が降る中、1本目で自身の日本記録(6m88)を大きく更新する7m01を記録し、パラリンピック初出場で4位入賞となりました!
小久保選手の結果
1本目 7.01 (自己ベスト、日本新記録)
2本目 6.83
3本目 ×
4本目 6.63
5本目 6.72
6本目 6.72
(※単位はメートル、×は失敗)
インターネットでの配信
競技当日のハイライト映像や見逃し配信は、下記URLでもご覧いただけます。
小久保選手の日本新記録更新の瞬間を是非ご覧ください!
(※下記サイトは2021年12月末までの公開予定です)
小久保選手ハイライト映像(NHK東京2020パラリンピック特設サイト)

小久保寛太選手プロフィール
埼玉県立本庄特別支援学校卒 現:かつみ会所属
平成27年4月、入学と同時に、同校教諭で陸上日本代表コーチの樋口先生に師事。平成29年、短距離(400m)から走幅跳に転向。本校卒業後は、かつみ会エンゼルデイサービスセンター山河(深谷市)に勤務しながら、東京2020パラリンピック競技大会出場を果たす。
パラリンピックに向けて壮行会を行いました
7月27日(火曜日)に本庄市役所1階市民ホールにて、小久保寛太選手と樋口進太郎コーチをお招きし、パラリンピックに向けての壮行会を行いました。
職員がスティックバルーンをたたいてお迎えし、吉田市長から花束が贈られました。
壮行会で小久保選手は「自己ベストとメダルが取れるよう頑張ります。」と意気込みを語りました。
左から吉田市長、小久保選手、樋口コーチ
スティックバルーンで迎えられる小久保選手
記念撮影
更新日:2021年09月07日