【農業者向け】降ひょうにより被災した農業用ハウス等に係るごみの持ち込みについて
降ひょう被害による罹災廃棄物の取り扱いについて
令和4年6月2日に発生した降ひょうにより被災された方々に、心よりお見舞いを申し上げます。
農業用ハウス等のガラス片、アクリル、塩化ビニール、ポリエチレン(以下、ガラス片等)の廃棄物については、通常は産業廃棄物に該当するため搬入できませんが、罹災した物件に限り、事業用手数料(200円/10kg)をお支払いいただくことで搬入可能となります。
※一日当たりの受け入れ上限量がありますので、搬入日を調整させていただく場合がございます。また、塩化ビニール、ポリエチレンの廃棄については、農業用廃プラスチック等一斉収集の機会をご検討ください。
以下、今般の降ひょう被害に係るガラス片等の廃棄物の処分方法についてご案内いたします。
持ち込み施設
小山川クリーンセンター(本庄市東五十子151番地1)
対象者
降ひょう被害を受けられた農業者の方
対象のごみ
農業用ハウス等が被災された際に発生したガラス片等
※泥などが付着している場合は洗浄してください。
持ち込み方法
本庄市農政課(0495-25-1176又は0495-25-1177)までご連絡いただき、以下内容についてご申告ください。
・搬入される方のお名前
・搬入予定日・予定時間
・搬入ごみの種類(例:降ひょう被害によるガラス片)
・使用する車両の種類(例:軽トラック、2トントラック等)
・使用する車両のナンバー(例:熊谷123 あ45-67)
・ごみの発生場所(例:本庄市本庄)
以上の内容をご申告いただいたうえで、搬入予定日の予定時間にクリーンセンターへ搬入ください。
クリーンセンターにおける受付方法
持ち込みの際、受付にて「降ひょうで罹災したこと」及び「事業用途であったこと」をご申告ください。
なお、搬入時に交付される領収書については、降ひょう被害に係る費用を証明する書類となりますので、大切に保管していただきますようお願いいたします。
受け入れ時間
午前8時40分から正午まで、午後1時から午後4時30分まで
その他
コンクリートや泥など、小山川クリーンセンターで処理できないものは持ち込みできません。
被災された方へのお願い
以下、URLをご参照ください。
更新日:2022年06月06日