本庄市地域福祉計画にかかる中間評価を行いました
本庄市地域福祉計画の点検評価について
平成26年3月に策定した、本庄市地域福祉計画(以下「計画」という。)第4章第1節の3において、計画の点検評価について、以下の通り記載しています。
3.計画の点検評価(抜粋)
本計画については、市福祉部社会福祉課を中心とした庁内横断的な報告や協議の場を必要に応じて設定し、進行管理や進捗状況の把握等、庁内の共通認識を図りながら計画を実施していきます。
また、市民、関係機関・団体にアンケートや懇談会等を本計画の期間内(中間年以降)に実施し、次期計画策定に反映します。
なお、計画の点検評価については、PDCAサイクルに基づいて実施します。PDCAサイクルとは、計画(Plan)をたて、それを実行(Do)し、実行の結果を評価(Check)して、さらに計画の見直し(Action)を行うという一連の流れのことであり、各施策の改善点を明らかにし、今後の施策の充実に生かします。
また、各個別の計画で実施している具体的な施策については、本計画に基づいたそれぞれの個別計画の進行管理の中で進めていきます。
地域福祉に関係する各事業を評価しました
平成28年度は計画の中間年でした。そこで、計画の中間評価を行うため、本市における地域福祉の進捗状況に係る調査として、本庄市地域福祉計画と理念と仕組みを共有する関係行政計画に掲載されている事業を、“地域福祉の観点”から評価しました。
平成28年度地域福祉関係事業評価報告書
事業評価報告書概要版(簡易版) (PDFファイル: 80.5KB)
地域福祉関係団体へアンケート調査を実施しました
本庄市地域福祉計画策定後の、本庄市の地域の現状や、各関係団体が実施している活動の状況、今後の方向性等についてアンケート調査を実施しました。
更新日:2021年03月18日