市職員の新型コロナウイルス感染に関する情報【12月19日確認】
本庄市役所職員における新型コロナウイルス感染症患者発生について
令和2年12月19日、本庄市役所職員(市外在住)に、新型コロナウイルス感染症の陽性反応が確認されたので、以下のとおりお知らせします。
1 当該職員について
当該職員は、30代女性、市外在住者で、経済環境部商工観光課に勤務
2 当該職員の経過・症状等
・12月16日(水曜日)通常勤務
・12月17日(木曜日)午前8時30分に出勤したものの、寒気がすることから午前9時30分に退勤、夕方から37.5度の発熱
・12月18日(金曜日)出勤自粛、医療機関を受診し、PCR検査を受検
・12月19日(土曜日)PCR検査の結果「陽性」と判明
3 当該職員の勤務状況及び、市民、市職員への感染の恐れについて
・当該職員は主に内部事務に従事していました。一部窓口業務にも従事していましたが、マスクを着用し、パーティション越しに応対していました。また、12月17日(木曜日)午前9時30分に退勤し、以降出勤を自粛しています。
・本庄保健所による調査の結果、来庁者及び職員に濃厚接触者はいませんでした。
・当該職員が従事していた執務室等を消毒し、業務は通常通り行う予定です。
・現時点において、発熱等の症状がある職員はいませんが、念のため座席の近い職員4名はPCR検査を受検しました。その結果、全員が「陰性」と確認され、職場に復帰しています。
4 今後の対応
・引き続き職員の健康管理に十分注意してまいります。
・執務室内の消毒及びマスクの着用について徹底してまいります。
・当該職員については、十分な体調確認を行ったうえで復職しました。
5 体調等に不安を覚える方へのご案内
なお、体調等に不安を覚える方や、新型コロナウイルスに関する相談は、下記の連絡先までお問い合わせください。
新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター
電話 0570-783-770(24時間対応)
更新日:2020年12月19日