本庄市次世代育成支援行動計画

更新日:2020年10月01日

後期計画

 平成15年7月に、急速に進行する少子化の流れを変えるため、「次世代育成支援対策推進法」が制定され、国・地方公共団体、企業が一体となって、5年を1期として10年間の集中的・計画的な取り組みを進めるための計画を策定することが義務付けられ、平成17年3月に旧本庄市・旧児玉町で5年間の次世代育成支援行動計画(前期計画)を策定し、合併後の新市で平成18年3月に統合版を作成して、子育て支援施策を推進してきました。
 今回、前期計画(平成17年度から21年度)が満了することを受け、社会情勢の変化や新たな施策など再検討を行い、更なる「安心して子どもを生み育てることができる、子育て支援社会づくり」を目指して、平成22年度から26年度までの計画を策定しました。

後期計画策定にあたりアンケート調査を行いました

 次世代育成支援行動計画(後期計画)策定にあたり、地域に暮らすみなさんの子育て支援に関する生活実態やご意見、ご要望を把握するためにアンケート調査を実施しました。

前期計画

安心して子どもを生み育てることができる子育て支援社会づくりをめざして

 この計画は、平成17年3月に旧本庄市、旧児玉町それぞれで策定された計画を両市町合併に伴い統合したもので、安心して子どもを生み育てることができる子育て支援社会づくりを目指すものです。本計画を基に本市では子育て支援施策を実施していきます。計画の推進に対し市民の皆さんのご理解・ご協力をお願いいたします。

第3章 現状と課題及び今後の取り組み

1.地域における子育て支援

この記事に関するお問い合わせ先

保健部子育て支援課子育て支援係
〒367-8501
埼玉県本庄市本庄3丁目5番3号
電話:0495-25-1143
ファックス:0495-25-1145
メールでのお問い合わせはこちら