児玉なすの消費拡大に向けて

更新日:2021年01月04日

   本庄市は、埼玉県内第一位のなす生産地です。特に児玉地域で生産されるなすは昔から「児玉なす」の名称で知られており、その品質の高さから一つのブランドとして確立されてきました。

   しかし、最高品質でありながら、表皮の傷や大きさ・形の不揃い等の理由から出荷できない規格外のなすが多く生じている現状があります。そこで、令和2年はこの「わけありなす」(以下、規格外なす)に着目し、児玉なすの需要と消費の更なる拡大に向けて取り組んできました。

 

とことん児玉なす 100%活用プロジェクト

 

みずみずしくて皮が柔らかい児玉なす。

実は葉の影で傷ができてしまうような敏感な一面も。

産地であるがゆえに生まれてしまう、

そんな「わけありなす」を、とことん味わい尽くします。

 

プロジェクトの目的

   最高品質でありながら出荷できない規格外なすを活用することで、なす産地としての維持強化とフードロスの削減につなげ、児玉なすの更なる魅力の発信並びに持続可能な本庄市農業の発展を目指します。

   また、本プロジェクトで得られるノウハウを他の作目へ応用し、地元産野菜の生産、加工、消費に熱心な地域であることをPRしながら、本庄野菜の認知度向上を図ります。

 

令和2年度の取組

1.規格外なすを使った加工品等の制作

   昨年度に引き続き、市内食品事業者への規格外なすの提供を行いました。

   また、今年度より新たに児玉町秋山の飲食店、“お食事処心喜”様にご参加いただき、『なすパウンドケーキ』、『なすドレッシング』など、新しいメニューの開発に取り組んでいただきました。

 

2.小なすの試験販売

   市役所にて、収穫期終了直後に収穫できる小さななす(小なす)の試験販売を行いました。小なすは非常に身が引き締まっており、規格品に劣らない濃厚な味わいが特徴です。

 

3.プロモーション動画の作成

令和元年度より開始した本プロジェクトを紹介する動画を作成しました。

   また、本動画を用いて『サステナアワード2020』へのエントリーを行いました。

 

とことん児玉なす 100%活用プロジェクト

 

令和元年度の取組

規格外なすを使った加工品等の制作

   市内食品事業者(以下4社・敬称略)において、規格外なすを使用した加工品等の制作に取り組んでいただきました。

埼玉ひびきの農業協同組合:なすジャム

Mahalo:なすクレープ

マロン:みそなすパン、なすパウンドケーキ

いなか茶屋きんしょう:なす染め

 

とことん児玉なす 100%活用プロジェクト

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

経済環境部農政課農業振興係
〒367-8501
埼玉県本庄市本庄3丁目5番3号
電話:0495-25-1177
ファックス:0495-25-1248
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