いつでも急患が受入れられる病院について(平成30年9月14日回答)

更新日:2020年10月01日

意見・提言

 本庄市は、新幹線駅や高速道路のインターチェンジなどが有り便利で住みやすいのですが、病院がダメです。救急なのに市外の病院へ運ばれます。私の場合は、市内の○○病院に救急車で運ばれましたが、専門医がいないので、痛み止めをして、次の日に自分の車で違う病院に行き手術を受けました。市長さんの声掛けで、市内の病院をもっと、いつでも市民を受け入れられる病院にしてください。

回答

 ○○様におかれましては、救急搬送された病院では応急手当のみの処置であったとのこと、体調の悪い中、大変不安なお気持ちで過ごされたこととお察しいたします。

 本市では、6つの病院が救急指定病院とされており、重症の救急患者に対応していただいています。しかし、けがや病状等により対応困難な場合もありますので、そのような場合は市外の救急医療機関で対応していただくこともあります。また、救急対応した医師が、専門医がいる病院での治療が患者にとって最良と判断する場合もあります。

 本市及び児玉郡では、平日の夜間と休日における救急患者の受入れについて、本庄市児玉郡医師会と協定を締結し市内の5つの病院に交代で対応していただいています。

 また、小児の救急医療では、深谷赤十字病院、熊谷総合病院、行田総合病院、伊勢崎市民病院、公立藤岡総合病院と協定を締結し、救急患者の受入れへの協力をお願いしています。

 今後も、市内および近隣の医療機関の協力をいただきながら、救急医療体制のより一層の充実に努めていきたいと考えています。

 (平成30年9月14日回答)

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