きゅうりを使ったイベントの実施について(令和元年8月15日回答)
意見・提言
本庄市は「きゅうり」が名物とのこと。「きゅうり早食い選手権」とか「長いきゅうり・変わりきゅうり写真コンテスト」、また、クレームがなければイタリアのトマト祭りのように投げたり、きゅうりで叩き合ってもおもしろいと思います。夏の終わりのイベントとして提案します。ご検討願います。
回答
本市は、県内有数の農産物の生産地で、きゅうり、なす、玉ねぎ、ブロッコリー、トマトなどの野菜や、いちご、メロンといった果物、花き栽培なども盛んに行われています。さまざまな農産物を生産できる環境を活かし、首都圏へと市場の拡大を図っており、野菜の一大供給基地となっています。
市では農産物をピーアールするため、各種イベントでの販売や、「はにぽん」をデザインしたフィルムでのラッピング、本庄産であることを強調するための「本庄野菜シール」の貼付など行っています。
名産のきゅうりは作付面積も多く、本市の主要な農産物のひとつです。夏が旬の野菜ですが、市内ではほぼ一年を通じて生産されています。ご提案いただきました、きゅうりを使ったイベントにつきましては、早食いや叩き合い等は危険性が懸念されますことから実施するには難しい面があると思いますが、市で開催するさまざまなイベントの実施内容を検討する上での一案として、参考にさせていただきます。
(令和元年8月15日回答)
この事業の担当課
農政課25-1177
更新日:2020年10月01日