折に触れて、皆で「ほんじょう」と呼んでほしい(平成27年2月12日回答)

更新日:2020年10月01日

意見・提言

 先日は深谷市のねぎ等の産物について、今日は熊谷市の荒川の水がきれいなことについてテレビ放映されました。
 熊谷市は「熊市」といわず、深谷市も「深市」といいませんが、本庄市は「本市」と耳にしたり広報紙で使われたりしています。これでは愛郷心が薄れると思います。
 私には何もできませんが、折に触れて、皆で「本庄市」「ほんじょう」と呼んでいただきたいです。そして私たちの知らない本庄市の良い話を知らせてください。

回答

 ご指摘の「本市」という場合の「本」ですが、これは、「本庄」を省略したものでなく、「本日」「本校」など、「今、話題にしているもので自分の側に属しているもの」の意味で使っております。他市でも自分の市のことを指す場合は「本市」を使っています。
 さて、○○様には本庄市のことを大切に思っていただき、市長として大変うれしく思います。深谷市のねぎや熊谷市の荒川がテレビで放映されたように、本庄市にも素晴らしいものがたくさんあります。
 ○○様のご自宅の近くには台町の獅子舞、本庄まつり、利根川から見た赤城山、若泉公園のさくら、煉瓦倉庫などがあります。また児玉地域では千本桜、あじさいの小路、競進社などを一例とした素晴らしいものがたくさんあります。
 また、本庄市の野菜も深谷市のねぎに負けていません。たまねぎ、きゅうり、なす、いちご、ブロッコリー、大和芋など、どんどん宣伝していきたい農作物がたくさんあります。
 私も、これら本庄市のすばらしいものを市内の人にも市外の人にも広く知っていただけるよう、どんどんPRしていきたいと思っており、また、そうすることで市民の皆さまの本庄市を思う心、愛郷心も高まっていくものと考えています。
(平成27年2月21日回答)

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