産業開発室の役割について(平成27年11月2日回答)

更新日:2020年10月01日

意見・提言

 昨今、「ここ数年本庄市に進出する企業が多い」と話題になることがありました。
 市内の町並みが、特に児玉地域や本庄早稲田駅周辺や国道17号線沿いなどで、いろいろと様変わりしています。
 例えば「アイス関連」「お水関連」「日常品の大型販売店舗関連」などの会社や店舗の進出が際立って感じられます。
これは、吉田市長の行政の手腕によることはもちろんでしょうが、市の行政組織としての「産業開発室」が関係しているのでしょうか。

回答

 これまで本庄市総合振興計画では、「あなたが活かす、みんなで育む、安全と安心のまち 本庄~世のため、後のため~」を将来像として、さまざまな施策を進めており、そのうちの経済環境分野において、「地域の価値を高め、活発な産業活動が広がるまち」を目標に、産業振興の中で優良企業の誘致を進めてきました。
 平成17年度から「産業開発室」を企業誘致のワンストップ窓口として設置し、数多くの企業に本市へ工場を立地していただいたところです。
 これによって、企業からの固定資産税や法人市民税等の税収が着実に増加し、さらに市民の雇用機会も増加するなど、市財政以外にも市民生活や就業環境の充実、地域経済の活性化など、大きな効果を示しています。
(平成27年11月2日回答)

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