本庄総合公園の除草剤散布とわんぱーくの遊具使用開始について(令和2年7月8日回答)
意見・提言
4月にも投稿しましたが、6月に入って再度、本庄総合公園内に除草剤散布が行われています。市民が集い憩う場所に薬剤を散布するのはいかがなものでしょうか。最近は、芝生に寝転がって遊んでいる人も多く見受けられます。小さい子どもたちへの健康も懸念されます。立派な金子みすゞの詩碑も泣いているようです。
また、子供広場わんぱーくの遊具が使用可能になるのはいつ頃からでしょうか。子どもたちは使用開始を待ち望んでいます。
回答
お手紙いただきました市内公園への除草剤散布につきましては、市内には現在139の公園があり、その除草作業にあたっては、機械や人力によるだけでは対応が間に合わないこともありますので、除草剤の散布を併用しています。本庄総合公園につきましても、市民の皆さまの憩いの場として快適にご利用いただくために、公園の一部に除草剤を散布しています。
除草剤を散布する際には、国で定められた薬剤を管理上必要な最小限の範囲に限り使用しており、散布の前後数日間はお知らせを園内に掲示しています。また、散布当日は周囲へ飛散しないよう十分注意を払い、利用者の皆さまへ健康被害が及ばないよう作業を行っていますので、ご理解をいだだきたいと思います。
次に、本庄総合公園のわんぱーくの遊具につきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため利用を中止しておりましたが、令和2年6月15日より、ふわふわドームを除く遊具の利用を再開し、またふわふわドームにつきましても7月1日より再開をしたところです。
(令和2年7月8日回答)
この事業の担当課
都市計画課 25-1137
更新日:2020年12月14日