新型コロナによる健康2次被害を予防しましょう
新型コロナウイルス感染症による健康2次被害について
「健康2次被害」とは、外出を控え、運動不足になったり、人との関わりが少なくなることで起こる健康被害のことです。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、外出自粛が呼びかけられており、外出の機会が少なくなっています。この不活発な生活が続くと、体力や免疫力、認知機能の低下や、生活習慣病発症リスクの増加、ストレスによるこころの病などを引き起こす可能性があります。
これらを予防するために、運動をすること、栄養をとること、人とつながる機会を増やすことが大切です。
withコロナ時代で運動不足による「健康2次被害」を予防するためのガイドライン・リーフレットについて、スポーツ庁ホームページ(外部リンク)をご覧ください。
「健康2次被害」予防のためのリーフレットもご覧ください。
「健康2次被害予防コンソーシアム」へ加入しました
「健康2次被害予防コンソーシアム」とは、医師・学者などの有識者、全国各地の市町村、民間企業の有志による組織です。本コンソーシアムでは、国民が適切な感染症対策をしたうえで、幸せにつながる日常生活(外出・旅行・健康活動・消費・人とのつながりの維持など)を送れるよう、健康2次被害防止の大切さを広く世の中に伝え、国民の健康を守る活動をしています。
本庄市は、本コンソーシアムの理念に賛同し、適切な感染症対策と健康2次被害から市民の健康を守る活動をコンソーシアムの一員として行っていきます。
更新日:2022年11月08日