『大切な方への絆ノート』（エンディングノート）をご活用ください

本市では、空き家対策のひとつとして、『大切な方への絆ノート』（エンディングノート）を包括連携協定に基づき、第一生命保険株式会社と作成しました。

空き家になる要因の約6割が相続によるものと言われており、あらかじめ建物をどのように引き継ぐかを家族で話し合っておくことが空き家になることの予防につながります。
土地や建物を整理しておかないと、思い出のあるお住まいが将来、誰のものかわからずに放置され、周りに迷惑をかける状態になってしまう恐れがあります。
また、残された方々にとっても、生前に聞いておけば複雑な話にならなかったかもということが起こりうる可能性があります。

住まいに関することやご自分の気持ちを早いうちから整理するとともに、相続等を家族で話し始めるきっかけにエンディングノートをご活用ください。

以下のリンクからエンディングノートをダウンロードできます。