本庄市高齢者福祉計画・介護保険事業計画
基本方針 「地域包括ケアシステムの更なる深化と地域共生社会の実現に向けた取組の推進」
本市においても、団塊の世代が75歳以上となる令和7(2025)年には、介護保険給付費や医療費、高齢者福祉事業費などの社会保障費の支出が一層増加して、大きな負担が生じることが予想されます。
また、今後は現役世代の減少が進み、介護保険サービスの需要が更に増加・多様化していくことから、介護報酬の内容を踏まえ、団塊ジュニア世代が65歳以上となる令和22(2040)年を見据えて、介護サービス需要の増加やニーズの多様化に対応する体制を整備していく必要があります。
このような背景をふまえ、本市における高齢者福祉及び介護保険事業の運営にかかる基本方針と、その実現のための施策を定めるために令和3年度から令和5年度までを計画期間とする「本庄市第9次高齢者福祉計画及び第8期介護保険事業計画」を令和3年3月に策定しました。
『本庄市第9次高齢者福祉計画及び第8期介護保険事業計画』を地域福祉課(市役所1階)にて販売しています。
A4版 143ページ
1,000円
本庄市第9次高齢者福祉計画及び第8期介護保険事業計画
本庄市第9次高齢者福祉計画及び第8期介護保険事業計画 (PDFファイル: 12.2MB)
本庄市第9次高齢者福祉計画及び第8期介護保険事業計画概要版 (PDFファイル: 5.2MB)
第7期介護保険事業計画の取組と目標の評価結果について
介護保険法に基づき、第7期介護保険事業計画に記載した方針のうち、計画の進捗を管理するためPDCAサイクルに基づき取組と目標を設定した、方針1「健康寿命の延伸と生きがいづくりの推進(予防)」、方針2「在宅医療・認知症ケアの推進(医療)」、方針3「高齢者が地域で暮らす体制づくり(生活支援)」、方針5「介護保険サービスの充実による安心基盤づくり(介護)」について、自己評価した結果をお知らせいたします。
(方針1)取組と目標に対する自己評価シート(フェイスシート) (PDFファイル: 103.1KB)
(方針2)取組と目標に対する自己評価シート(フェイスシート) (PDFファイル: 105.0KB)
(方針3)取組と目標に対する自己評価シート(フェイスシート) (PDFファイル: 103.4KB)
(方針5)取組と目標に対する自己評価シート(フェイスシート) (PDFファイル: 100.6KB)
更新日:2021年05月20日