多くの人が住んでみようと思えるまちづくりについて(平成30年8月15日回答)

更新日:2020年10月01日

意見・提言

 本庄市は居心地がすごく良いところなので、もっと多くの人が住んでみようと思えるような街づくりをお願いします。例えば、

  • 愛犬家が住み良い街としての整備とワンちゃんのイベント等を行う。愛犬家が住み良い街であることのアピールを積極的に行い、住んでいる人達だけでなく街の付加価値を上げる。
  • 学生が家に帰る前とか登校の前に学習ができる場所を作る。また、社会人が勉強できる施設を作る。
  • 本庄も物産があるので道の駅を作る。
  • 成城石井やカルディなどの有名チェーン店を誘致する。
  • 駅ビルを建設する。

回答

 本市の生活環境の良さを生かし、多くの人に住んでもらえるまちづくりを進めてほしいというご意見につきましては私も同様の考えです。

 そこで本市では昨年度、平成30年度を初年度とし平成39年度までの10年間を計画期間とする本庄市総合振興計画を策定し、本市のまちづくりの基本的な考え方である基本理念の一つとして「訪れたくなる住み続けたくなるまちづくり」を掲げました。

 その実現のため、現状の分析と課題の抽出を行い、多くの人が訪れ、多くの若者が集い住まうまちづくりを進め、また、本市に住む人達が住み続けたくなるまちを維持していけるよう、いただきましたご意見を参考にさせていただき各種施策に取り組んでまいります。

(平成30年8月15日回答)

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