外国人向け防災ガイドブックの作成について(令和元年8月5日回答)

更新日:2020年10月01日

意見・提言

 先日、全戸配布された「本庄市防災ガイドブック」、参考になります。私の知人で中国の方がいらっしゃいます。本庄市民です。会話は日本語で出来ますが、文字がよくわからないようです。市内には外国の方がたくさんいるようなので、費用は掛かると思いますが、希望する方に、英語、中国語などのガイドブックを作成していただけないでしょうか。

回答

 「本庄市防災ガイドブック」をご活用いただきありがとうございます。お手紙にありますように、本市にもたくさんの外国人の方々がおり、多様な言語によるコミュニケーションツールが求められています。

 このため、現在、外国人の皆さまに、市からの情報をわかりやすく伝えるため、パソコンやスマートフォンで「広報ほんじょう」等を英語や中国語など10か国語でお読みいただけるように対応をしています。

 防災ガイドブックにつきましても、今後、同様に対応していきたいと考えています。なお、パソコン等でお読みいただくためには、無料のアプリケーションソフト「カタポケ」のご利用が便利です。お知り合いの外国人の方にも、ご紹介いただきますようお願いいたします。

(令和元年8月5日回答)

この事業の担当課

危機管理課25-1184

この記事に関するお問い合わせ先

企画財政部秘書課秘書係
〒367-8501
埼玉県本庄市本庄3丁目5番3号
電話:0495-25-1154
ファックス:0495-21-8499
メールでのお問い合わせはこちら