通学路の整備について(平成29年6月21日回答)
意見・提言
児玉中学へのアスピアこだま西側(旧保健センター・旧第2庁舎側)の通学路についてですが、この通学路は西側に側溝はなく、歩道も白線で仕切ってあるのみです。雨が降ると子どもたちは水溜まりを避けて、道路の真ん中を歩いて(または自転車で)学校へ向かいます。登校時は通勤の車も多く、また、車で子どもたちを送迎する親もおり、30キロ/時の速度制限も指定されておりませんので危険といえます。何か事故があっても不思議ではありません。
子どもたちが道路に飛び出すこともなく安心して通学できるように、この通学路の西側に側溝を整備(新設)するとともに、道路(白線で仕切った歩道だけでも)を水はけのよいアスファルトで整備して頂きたく要望いたします。
回答
児玉中学校、児玉小学校の通学路となっているアスピアこだま西側の道路の整備については、一部を除いて歩道が設置されておらず、私も早期に歩道の設置が必要な道路であると認識しており、子どもたちが安全・安心に通行できる道路整備を検討しております。今年度においては測量等を行い道路の計画案等について地元調整をした上で必要となる用地を取得し、工事を実施したいと考えております。
また、歩道だけでも水はけのよいアスファルトで整備してもらいたいとのことでありますが、道路の横断計画を検討する中で水が溜まらないような構造、並びに舗装材料について検討してまいりますので、ご理解いただきたいと存じます。
(平成29年6月21日回答)
更新日:2020年10月01日