街路樹の剪定について(平成28年12月26日回答)

更新日:2020年10月01日

意見・提言

 本庄早稲田駅前の川の歩道に植えてある、シダレザクラの枝が目の高さに無数に伸びていて、目をつく可能性が高く危険です。
 場所は、JAの前の川で、駐車場が並んで人通りが多くある、店舗側の歩道です。歩道の真ん中まで枝が出ているところもあり、非常に危険です。子どもから大人の目の高さにあり、注意力がない幼い子や、自転車の小学生などは避けきれません。目に当たったら一大事です。数年前にも電話で市に連絡しましたが、業者任せのようで、正直言ってやる気が見えず、安全の配慮や事故を未然に防ぐ意識がないようです。市長自ら視察に行かれてはいかがですか。

回答

 本庄早稲田駅前の男堀川沿いの桜についてですが、現地を調査いたしましたところ、ご指摘のとおり桜の枝が歩道や車道に広がり、歩行者などの目線の高さにある状況であったため、専門業者に依頼し12月14日に剪定を行いました。

 桜は剪定によって病気にかかりやすくなり、枯れてしまうことがございます。このため、剪定については落葉期である冬季に実施しております。

 この川沿いのシダレザクラは植樹してからまだ日が浅く、若い桜でございます。形成を整えながら、シダレザクラの特色であります枝垂れる花の美しさを損なうことのないよう、また、歩行者等に危険が及ばないよう管理を行ってまいります。

(平成28年12月26日回答)

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