ごみのポイ捨てについて(平成29年8月1日回答)

更新日:2020年10月01日

意見・提言

 市道やのり面にレジ袋に入ったごみ、たばこの吸い殻、散歩に持ってきた飲み物のびんが捨てられています。親が捨てているのを、子どもが見ています。拾う者は分別して市のごみに出しています。マナーも常識も皆無です。常識の問題だと人は言うが、ごみのポイ捨てがあるのが現実なのだ。

 ごみのポイ捨て禁止について市の広報はもとより、警察の広報にも載せたほうがよい。

回答

 お手紙にありますとおり、一部のマナーの良くない方の行為により、みなさまが不快な思いをするだけではなく、衛生上、環境上におきましても問題があり、本市でも、改善に向けて対策を講じているところでございます。

 市では、ポイ捨てを含め、ごみの不法投棄への対応として、職員による巡回監視・パトロール、看板(パネル)の配布や広報やホームページによる廃棄物の適正処理に関する普及・啓発などを行っています。また、悪質な場合は警察への通報等の対応もしております。ごみのポイ捨ては、それを行う人のモラルに大きく影響されるため、市として、今後も広報等でのポイ捨て禁止の周知啓発を通じて、一人ひとりのポイ捨て禁止に対する意識を高めていくとともに、警察や自治会などと連携し、ポイ捨てのないきれいなまちづくりに努めていきたいと考えています。

(平成29年8月1日回答)

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