ごみのポイ捨て、犬のふんについて(平成30年4月13日回答)

更新日:2020年10月01日

意見・提言

 意見を市の広報に載せてください。ごみのポイ捨ては、悪いことと知っていてやっていることです。久々宇の南の田や畑もごみのポイ捨てがあります。

 また、草をむしろうとして犬のふんが手につくのもとても困ります。オリンピックがあるというのに恥ずかしいと思います。

回答

 ごみのポイ捨てや犬のフンの処理は、当然守らなければならないマナーですが、一部のマナーの良くない方の行為により、皆さまが不快な思いをするだけではなく、衛生上、環境上におきましても問題があり、本市でも、改善に向けて対策を講じているところです。

 市では、ポイ捨てを含め、ごみの不法投棄への対応として、職員によるパトロールをはじめ、不法投棄禁止を周知する掲示物の配布や、広報ほんじょう、市のホームページにより廃棄物の適正処理に関する普及・啓発などを行っており、悪質な場合は警察への通報等の対応もしております。

 また、犬の飼い主のマナー向上の啓発活動として、広報ほんじょう、市のホームページに啓発記事を掲載するとともに、毎年4月の狂犬病予防集合注射の際には、飼い主へマナーについてのチラシやフンの処理袋を配布し、その啓発に努めております。

 その他にも、市内の公園や歩道、フンの放置が頻繁に行われている場所には、フンの持ち帰りを促す啓発看板を設置しております。また、ご希望のあった自治会や個人の方へも啓発看板を無料で配布し、設置していただいております。

 このように、ごみのポイ捨てや犬のフンの放置を防止すべく対策を取っているところですが、まだまだマナー違反をされる方がいるのが現状でございます。市といたしましては、市民の皆さまが快適に暮らせるまちとなるように、今後も引き続き、広報等でのポイ捨て禁止の周知啓発と飼い主へのマナー向上をはかってまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

(平成30年4月13日回答)

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