屋外バスケットコートの設置について(平成30年8月7日回答)

更新日:2020年10月01日

意見・提言

 私は小学校からバスケットボールをしていて、今でも公園で友達とシュートを打っています。しかし、公園によってはリングの高さが違ったり、地面に凹凸があったりで残念です。いろいろな世代の方々が、バスケットボールを通じて気軽に交流し合えるような屋外コートの設置を願っています。

 また、2020年には東京オリンピックが開催されます。埼玉県がバスケットボールの会場になる予定であり、バスケットボールの人気はますます高まると思います。一人でも多くの人がバスケットボールを楽しめるまちにしたいと思っています。ご検討をよろしくお願いします。

回答


 現在、市内には3箇所の公園の広場にバスケットゴールを設置しています。公園内に設置されているバスケットゴールは、子どもから大人まで、広くたくさんの方々に利用していただくことを想定しているため、ゴールのみが設置してあり、成人用の正式な規格とはなっていません。また、公園内の地面の凹凸につきましては、巡視、点検等で状況を把握し、必要に応じて整地をするなどの管理を行っています。今後も、利用しやすい公園の維持管理に努めてまいります。

 私も○○様と同様に2020年の東京オリンピック・パラリンピックは、バスケットボールをはじめ、さまざまなスポーツ競技に対する気運が高まるビックイベントと捉えています。そのような中、誰もが気軽に楽しめる魅力的な公園やスポーツ施設づくりを進めていきたいと考えておりますので、今回のご意見を参考にさせていただきます。

 (平成30年8月7日回答)

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