樹名板の設置について(平成28年12月26日回答)
意見・提言
近隣の公園で隣人の方たちと最終日曜日に月一度に美化清掃活動を行っています。最近の清掃活動の中で、公園内にある樹木に赤い実がついた樹木があり、名前は何だろうということになりました。ピラカンサスとか、槇とかいろいろな意見が出ました。結局、はっきり断言できる人がいませんでした。せっかく、隣人や公園利用者が公園、樹木と親しんでおりますので、樹木の名称が解る「樹木プレート(樹名板)」の設置を、お願いしたく存じます。
このことにより、都市公園法に基づく公園台帳の整備の一助になるかもしれません。ぜひ一考をお願いいたします。
回答
ご提案いただきました樹名板の設置についてですが、現在、本庄総合公園をはじめ、いくつかの公園には樹名板を取り付けている状況でございますので、その他の公園につきましても、公園愛護の観点や緑の大切さ、樹木への興味を持っていただくために、樹名板の設置について検討してまいりたいと存じます。 なおお話しされた公園の赤い実をつける樹木につきましては、「クロガネモチ」というモチノキ科の常緑樹でございます。
(平成28年12月26日回答)
更新日:2020年10月01日