平成22年本庄市議会第1回定例会 議案一覧
市長提出議案
(平成22年3月1日提出 39件)
第4号議案
- 件名:本庄市散骨場の設置等の適正化に関する条例
- 提案理由・要旨:散骨場の設置及び管理等が、市民の宗教的感情に適合し、かつ、公衆衛生その他公共の福祉の見地から適正に行われるための措置を講じるため、条例を制定したいので、この案を提出するものである。
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:14
- 議決結果:原案可決
第5号議案
- 件名:本庄都市計画事業朝日町土地区画整理事業施行規程を廃止する条例
- 提案理由・要旨:本庄都市計画事業朝日町土地区画整理事業の終了に伴い、条例を廃止したいので、この案を提出するものである。
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:15
- 議決結果:原案可決
第6号議案
- 件名:本庄市特別会計条例の一部を改正する条例
- 提案理由・要旨:本庄都市計画事業朝日町土地区画整理事業の終了に伴い、所要の改正をしたいので、この案を提出するものである。
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:8
- 議決結果:原案可決
第7号議案
- 件名:本庄市職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例
- 提案理由・要旨:労働基準法の一部を改正する法律の施行等に伴い、所要の改正をしたいので、この案を提出するものである。
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:9
- 議決結果:原案可決
第8号議案
- 件名:本庄市一般職職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
- 提案理由・要旨:市職員の住居手当の改定及び労働基準法の一部を改正する法律の施行等に伴い、所要の改正をしたいので、この案を提出するものである。
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:10
- 議決結果:原案可決
第9号議案
- 件名:本庄市長等の給料及び期末手当の額の特例に関する条例の一部を改正する条例
- 提案理由・要旨:厳しい財政事情にかんがみ、市長等の給料等の減額措置の延長をしたいので、この案を提出するものである。
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:11
- 議決結果:原案可決
第10号議案
- 件名:本庄市保育所設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例
- 提案理由・要旨:児童福祉法等の一部を改正する法律の施行並びに保育所の廃止及び設置に伴い、所要の改正をしたいので、この案を提出するものである。
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:30
- 議決結果:原案可決
第11号議案
- 件名:本庄市保育の実施に関する条例の一部を改正する条例
- 提案理由・要旨:児童福祉法等の一部を改正する法律の施行に伴い、所要の改正をしたいので、この案を提出するものである。
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:31
- 議決結果:原案可決
第12号議案
- 件名:本庄市手数料条例の一部を改正する条例
- 提案理由・要旨:建築基準法の一部改正による建築物に関する確認申請の厳格な審査等の実施に伴い、所要の改正をしたいので、この案を提出するものである。
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:16
- 議決結果:原案可決
第13号議案
- 件名:損害賠償の額の決定及び和解について
- 提案理由・要旨:相手方に対し、損害賠償の額を定め、和解したいので、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により、この案を提出するものである。
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:17
- 議決結果:原案可決
第14号議案
- 件名:損害賠償の額の決定及び和解について
- 提案理由・要旨:相手方に対し、損害賠償の額を定め、和解したいので、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により、この案を提出するものである。
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:32
- 議決結果:原案可決
第15号議案
- 件名:市道路線の廃止について
- 提案理由・要旨:市道第2309号線他2件は元小山川の改修に伴い路線を短縮し再認定するため廃止する。市道3285号線は市道第140号線建設に伴い廃止する。市道第3286号線他2件は水路整備のため廃止する。市道第5285号線は道路改良により廃止する。市道第6267号線は市道第140号線建設に伴い路線を短縮し再認定するため廃止する。市道第8316号線他1件は県道花園本庄線建設に伴い廃止する。市道第9194号線は道路改良により路線を延長し再認定するため廃止する。市道第1級5号線他1件は県道秩父児玉線建設に伴い路線を短縮し再認定するため廃止する。市道第1-48号線他4件は県道秩父児玉線建設に伴い路線を短縮し再認定するため廃止する。市道第1-52号線は県道秩父児玉線建設に伴い廃止する。市道1-156号線は付替えにより廃止する。市道1-417号線は県道秩父児玉線建設に伴い一部路線を変更し再認定するため廃止する。市道2-1314号線は市道第2-1373号線建設に伴い廃止する。市道第5-403号線は払下げにより廃止する。以上24件についてこの案を提出するものである。
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:18
- 議決結果:原案可決
第16号議案
- 件名:市道路線の認定について
- 提案理由・要旨:市道第2309号線他2件は元小山川の改修に伴い路線を短縮し再認定する。市道3376号線は元小山川の改修に伴い路線を認定する。市道第6267号線は市道第140号線建設に伴い路線を短縮し再認定する。市道第9194号線は道路改良により路線を延長し再認定する。市道1級5号線他6件は県道秩父児玉線建設に伴い路線を短縮し再認定する。市道第1-417号線は県道秩父児玉線建設に伴い一部路線を変更し再認定する。市道第1-473号線は県道秩父児玉線建設に伴い認定する。市道第1-474号線は未認定の道路を認定する。以上16件について、この案を提出するものである。
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:19
- 議決結果:原案可決
第17号議案
- 件名:人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについて
- 提案理由・要旨:人権擁護委員 中野 英枝氏が、平成22年6月30日付けをもって任期満了となるため、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、同氏を人権擁護委員の候補者として推薦したいので、この案を提出するものである。
- 議決月日:3月2日
- 議決番号:4
- 議決結果:原案同意
第18号議案
- 件名:本庄市監査委員の選任につき同意を求めることについて
- 提案理由・要旨:監査委員 三澤 力男氏が、平成22年3月23日付けをもって任期満了となるため、地方自治法第196条第1項の規定により識見を有する者のうちから同氏を監査委員として選任したいので、この案を提出するものである。
- 議決月日:3月2日
- 議決番号:5
- 議決結果:原案同意
第19号議案
- 件名:本庄市公平委員会委員の選任につき同意を求めることについて
- 提案理由・要旨:公平委員会委員 田島 清氏が、平成22年3月23日付けをもって任期満了となるため、地方公務員法第9条の2第2項の規定により 岩田 達夫氏を公平委員会委員として選任したいので、この案を提出するものである。
- 議決月日:3月2日
- 議決番号:6
- 議決結果:原案同意
第20号議案
- 件名:埼玉県都市競艇組合規約の変更について
- 提案理由・要旨:加須市、北埼玉郡騎西町、同郡北川辺町及び同郡大利根町を廃し、その区域をもって加須市を設置することに伴い、埼玉県都市競艇組合規約を変更することについて協議したいので、地方自治法第290条の規定により、この案を提出するものである。
- 議決月日:3月2日
- 議決番号:7
- 議決結果:原案可決
第21号議案
- 件名:平成21年度本庄市一般会計補正予算(第6号)
- 提案理由・要旨:
- 補正予算額 173,227,000円
- 総額 26,524,971,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:41
- 議決結果:原案可決
第22号議案
- 件名:平成21年度本庄市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)
- 提案理由・要旨:
- 補正予算額 △(マイナス) 2,253,000円
- 総額 8,882,870,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:33
- 議決結果:原案可決
第23号議案
- 件名:平成21年度本庄市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)
- 提案理由・要旨:
- 補正予算額 △(マイナス) 121,010,000円
- 総額 3,284,730,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:20
- 議決結果:原案可決
第24号議案
- 件名:平成21年度本庄市住宅資金貸付事業特別会計補正予算(第1号)
- 提案理由・要旨:
- 補正予算額 △(マイナス) 1,257,000円
- 総額 30,998,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:12
- 議決結果:原案可決
第25号議案
- 件名:平成21年度本庄市老人保健特別会計補正予算(第3号)
- 提案理由・要旨:
- 補正予算額 39,589,000円
- 総額 51,736,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:34
- 議決結果:原案可決
第26号議案
- 件名:平成21年度本庄都市計画事業小島西土地区画整理事業特別会計補正予算(第1号)
- 提案理由・要旨:
- 補正予算額 △(マイナス) 27,226,000円
- 総額 199,033,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:21
- 議決結果:原案可決
第27号議案
- 件名:平成21年度児玉都市計画事業児玉南土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)
- 提案理由・要旨:
- 補正予算額 △(マイナス) 10,820,000円
- 総額 220,128,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:22
- 議決結果:原案可決
第28号議案
- 件名:平成21年度本庄市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)
- 提案理由・要旨:
- 補正予算額 △(マイナス) 7,411,000円
- 総額 99,133,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:23
- 議決結果:原案可決
第29号議案
- 件名:平成21年度本庄市介護保険特別会計補正予算(第3号)
- 提案理由・要旨:
- 補正予算額 36,510,000円
- 総額 4,016,033,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:35
- 議決結果:原案可決
第30号議案
- 件名:平成21年度本庄市介護保険特別会計補正予算(第3号)
- 提案理由・要旨:
- 補正予算額 △(マイナス) 17,000,000円
- 総額 614,306,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:36
- 議決結果:原案可決
第31号議案
- 件名:平成21年度本庄市水道事業会計補正予算(第3号)
- 提案理由・要旨:
- 収益的収入 1,445,572,000円
- 収益的支出 1,362,457,000円
- 資本的収入 306,169,000円
- 資本的支出 1,017,567,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:24
- 議決結果:原案可決
第32号議案
- 件名:平成22年度本庄市一般会計予算
- 提案理由・要旨:予算額 25,242,000,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:42
- 議決結果:原案可決
第33号議案
- 件名:平成22年度本庄市国民健康保険特別会計予算
- 提案理由・要旨:予算額 8,489,255,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:37
- 議決結果:原案可決
第34号議案
- 件名:平成22年度本庄市公共下水道事業特別会計予算
- 提案理由・要旨:予算額 2,376,240,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:25
- 議決結果:原案可決
第35号議案
- 件名:平成22年度本庄市住宅資金貸付事業特別会計予算
- 提案理由・要旨:予算額 9,450,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:13
- 議決結果:原案可決
第36号議案
- 件名:平成22年度本庄市老人保健特別会計予算
- 提案理由・要旨:予算額 2,285,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:38
- 議決結果:原案可決
第37号議案
- 件名:平成22年度本庄都市計画事業小島西土地区画整理事業特別会計予算
- 提案理由・要旨:予算額 85,982,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:26
- 議決結果:原案可決
第38号議案
- 件名:平成22年度児玉都市計画事業児玉南土地区画整理事業特別会計予算
- 提案理由・要旨:予算額 265,162,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:27
- 議決結果:原案可決
第39号議案
- 件名:平成22年度本庄市農業集落排水事業特別会計予算
- 提案理由・要旨:予算額 88,162,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:28
- 議決結果:原案可決
第40号議案
- 件名:平成22年度本庄市介護保険特別会計予算
- 提案理由・要旨:予算額 3,975,991,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:39
- 議決結果:原案可決
第41号議案
- 件名:平成22年度本庄市後期高齢者医療特別会計予算
- 提案理由・要旨:予算額 637,994,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:40
- 議決結果:原案可決
第42号議案
- 件名:平成22年度本庄市水道事業会計予算
- 提案理由・要旨:
- 収益的収入 1,441,480,000円
- 収益的支出 1,343,234,000円
- 資本的収入 445,985,000円
- 資本的支出 1,257,216,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:29
- 議決結果:原案可決
市長提出追加議案
(平成22年3月25日提出 1件)
第43号追加議案
- 件名:平成21年度本庄市一般会計補正予算(第7号)
- 提案理由・要旨:
- 補正予算額 △(マイナス) 5,496,000円
- 総額 26,519,475,000円
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:43
- 議決結果:原案可決
議員提出議案
(平成22年3月25日提出 2件)
議第1号議案
- 件名:永住外国人への地方参政権付与の法制化に慎重な対応を求める意見書
- 提案理由・要旨: 現政権は現在、永住外国人に地方参政権を付与する法改正を検討しています。 しかしながら、日本国憲法は、第15条において、「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」と規定し、また、第93条第2項において、「地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が、直接これを選挙する」と規定しています。 同項中の「住民」の解釈として、平成7年2月28日の最高裁判所判例は、「『住民』とは、地方公共団体の区域内に住所を有する日本国民を意味するものと解するのが相当」であるとしていることから、日本国民ではない永住外国人に対し、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権等を付与することは、憲法上問題があると言わざるを得ません。 また、先進8カ国(G8)においても、ロシアを除く7カ国は、国として永住外国人に地方参政権を付与しておりません。 国籍法は、第4条において、「外国人は、気化によって、日本の国籍を取得することができる」と規定しており、永住外国人は気化により憲法に基づく参政権を取得することも可能です。 このようなことから、外国人に対し地方政治に関する参政権を与えることについては、慎重に検討されるべきと考えます。 よって、国におかれては、永住外国人への地方参政権付与の法制化につきましては、慎重に対応されるよう強く要望いたします。
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:44
- 議決結果:原案可決
議第2号議案
- 件名:「ヒロシマ・ナガサキ議定書」のNPT再検討会議での採択に向けた取り組みを求める意見書
- 提案理由・要旨: 世界の恒久平和は、人類共通の願いであり、我が国は、世界で唯一の被爆国として、これまでも核兵器廃絶を求めてきました。本市議会においても、核兵器廃絶を求める意見書や決議を議決し、平和への願いを内外に表明しているところです。 2009年4月のオバマ米国大統領の「核兵器のない世界」に向けた演説以降、核不拡散・核軍縮に関する国連安全保障理事会首脳級会合での鳩山総理の核兵器廃絶の先頭に立つとの決意表明、我が国が米国などと共同提案した核軍縮決議案の国連総会での圧倒的多数の賛成を得ての採択など、核兵器廃絶に向けた世界的な流れは加速しています。 こうした歴史的な流れをさらに確実なものとし、核兵器廃絶を早期に実現するためには、明確な期限を定めて核保有国を初め各国政府が核兵器廃絶に取り組む必要があります。 このため、本市を含め世界の3,562都市(2010年2月1日現在)が加盟する平和市長会議では、2020年までに核兵器を廃絶するための具体的な道筋を示した「ヒロシマ・ナガサキ議定書」が2010年の核不拡散条約(NPT)再検討会議で採択されることを目指しています。 よって、国会及び政府におかれては、「ヒロシマ・ナガサキ議定書」の趣旨に賛同し、2010年のNPT再検討会議において同議定書を議題として提案していただくとともに、その採択に向け、核保有国を初めとする各国政府に働きかけていただくよう強く要請します。
- 議決月日:3月25日
- 議決番号:45
- 議決結果:原案可決
更新日：2020年10月01日