本庄市水道事業審議会の答申について
市長が本庄市水道事業審議会からの答申を受けました
令和5年8月9日に本庄市長は、本庄市水道事業審議会へ「適正な水道料金について」、意見を求める諮問を行いました。
審議会では、適正な水道料金について、将来にわたって安定した水道事業経営のために、7回にわたり審議が行われ、令和6年3月28日に市長が審議会からの答申を受けました。
答申では、地震等の災害に備えた施設の強靭化対策だけでなく、施設の老朽化に伴う更新需要の増大など、水道事業を取り巻く環境の変化を踏まえ、安定した水道事業経営を行っていくためには、水道料金改定はやむを得ないとの結論に至っています。
この答申を受け、市は、審議会からの答申内容を尊重しながら、水道料金の改定に取り組んでまいります。
更新日:2024年04月30日