【3月28日更新】集団検診業務委託先のシステムへの不正アクセス

本庄市の集団検診を委託している「公益財団法人埼玉県健康づくり事業団」のX線画像読影システムに対して、令和6年1月29日（月曜日）に不正アクセス攻撃がありました。

該当する集団検診は、胃がん検診（バリウム検査）、セルディ会場で実施した肺がん検診・乳がん検診及び市内公立小中学校に勤務する教職員の胃がん検診です。

対象となる皆様におかれましては、念のため不審な連絡などにご注意ください。

＜3月28日更新＞

「公益財団法人埼玉県健康づくり事業団」での調査の結果、個人情報については、データの窃取と漏洩の痕跡は確認されませんでしたが、RPD（リモートデスクトッププロトコル）を使用してもデータの転送ができることなどから、データの窃取の有無を完全に断定することはできません。

本案件の個人情報については、本人を特定する住所と電話番号の記載はありませんが、対象となる皆様におかれましては、引き続き、念のため不審な連絡などにご注意ください。