脳脊髄液減少症について
平成28年4月1日からブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入療法)が保険適用になりました。
脳脊髄液減少症とは
交通事故をはじめ、転倒やスポーツ外傷など、体への衝撃を受けたこと等により、脳脊髄液が漏れ続け、減少することによってさまざまな症状を引き起こす病気といわれています。
主な症状
頭痛、めまい、吐き気、背部の痛みなどが慢性的に起こります。
現在、この病気についての診断・治療については確立されておらず、専門家の間で医学的な解明が進められている段階です。
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更新日:2020年10月01日