ダンボールコンポストで生ごみ減量

更新日:2020年10月01日

ダンボールコンポストとは?

 ダンボールコンポストとはダンボールを利用した生ごみ処理機のことです。

 ダンボールの中のピートモス(水コケの一種)ともみ殻くん炭(もみがらを炭にしたもの)を混ぜた基材の中にいる微生物によって、投入した生ごみを分解する仕組みになっています。

 生ごみを投入した基材は、やがて野菜や草花を育てるための堆肥になります。

野菜を持ったはにぽんのイラスト     寄せ植えを持ったはにぽんのイラスト

ダンボールコンポストの長所

1.ごみの減量化及び地球温暖化の防止

 生ごみには多量の水分が含まれているため重く、そのまま捨てるとごみの増加につながります。また、「燃えるごみ」として焼却する際にはより強い火力で燃やす必要があり、同時に多くの二酸化炭素が発生してしまいます。

 しかし、ダンボールコンポストを利用することで、生ごみを再利用することができ、ごみを減らすことができます。また、焼却処理を行わないので二酸化炭素の抑制にもつながります。

 さらに、ダンボールコンポストは電動ではないため、電気代がかかりません。

2.手軽に始められる

 ダンボールコンポストを始めるために必要な材料は、比較的低価格でそろえることができます。基材となる「ピートモス」と「もみ殻くん炭」はホームセンターなどで購入できます。

 ダンボールでできているため、持ち運びが簡単で、室内だけでなくベランダにも設置可能です。

ダンボールコンポストの作り方

材料

  • ダンボール(厚めのものがより良い、概ね30センチ×40センチ×40センチ)
  • ピートモス 約12リットル
  • もみ殻くん炭 約8リットル
  • 新聞紙や使い古しのTシャツ
  • ガムテープ

あると便利なもの

  • 温度計
  • スコップ(鉄製だと錆びてしまう可能性があります)
  • すのこ(キャスター付きだとより便利です)

モニター結果

ダンボールコンポストをやってみて

 実際にダンボールコンポストを試してもらい、その結果をお聞きしました。普段何気なく捨てている生ごみが、量ってみると思ったより多く、生活スタイルを見直すきっかけになったという声も届いています。ダンボールコンポストを始めることで、ごみの減量だけでなく、新たな発見があるかもしれません。ぜひチャレンジしてみてください!

この記事に関するお問い合わせ先

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