広報ほんじょうが「令和7年全国広報コンクール(組み写真部門)」で埼玉県1席(1位)受賞!

更新日:2025年01月31日

広報ほんじょう2024.8月号(祭り特集)

 

広報ほんじょう2024年8月1日号〈12-13ページ〉 ~写真特集 本庄祇園まつり・こだま夏まつり~

埼玉県代表として全国広報コンクールに推薦

「広報ほんじょう2024年8月1日号」が、令和7年全国広報コンクール埼玉県推薦作品〈組み写真部門〉1席(1位)に選ばれ、埼玉県代表として令和7年全国広報コンクールに推薦されることとなりました。

全国広報コンクール埼玉県推薦作品としての1位受賞は、市として今回が初めてとなります注釈
全国広報コンクールの結果は、5月初旬に発表される予定です。

 

注釈:令和6年全国広報コンクールにて総務大臣賞・特選(全国1位)を受賞した〈広報企画部門〉は県選考不要のため除外。詳しくは下記へ。

組み写真に込めた思い

広報ほんじょう8月1日号では、毎年見開きでまつりの写真特集を行っていますが、今回特集を行う上で意識をしたのは、タイトル通り祭りを目にした殆どの方が感じたであろう参加者の「降りしきる雨を吹き飛ばすほどの躍動」を読者に余すことなく伝えること。

この躍動は、まちへの愛着と祭りを心の底から楽しむ「人の思い」の積み重ねが生んでいると考え、レイアウトは「神輿」や「催し」ではなく「人」をメインに据え、祭りを全力で楽しむ参加者の写真を実際に紙面上で積み重ねることで、その「躍動感」が読者に届くよう表現しました。

また両祭りを左右ページで対比させたのは、それぞれの地域の一体感と、競うように祭りを盛り上げている様子を表現し、このまちの持つ異なる魅力と、参加者の持つまちへの愛着・誇りを読者に伝えることを意図したものです。

全国広報コンクールとは

公益社団法人日本広報協会が、地方自治体等の広報活動の向上に寄与することを目的に、各種広報作品について審査を行い、優秀団体を表彰するものです。同協会の主催により、1964(昭和39)年から実施されています。

各都道府県等の審査・推薦により提出された広報作品を、同協会が審査し、入選作品を決定します。

詳しくは下記をご確認ください。