ふるさと納税 寄附金の実績と使い道

更新日:2023年09月21日

令和4年度の寄附金受入実績

令和4年度ふるさと本庄応援寄附の寄附金受入実績については以下のとおりです。

全国の皆さまからのあたたかいご支援に心より御礼申し上げます。

いただいた寄附金は、ご厚意に応えるべく有意義に活用してまいりますので、今後とも本庄市への応援をどうぞよろしくお願いいたします。

令和4年度 ふるさと本庄応援寄附の受入実績

使い道分野

件数(件)

金額(円)

健康福祉分野

みんなで支え合い、健やかにいきいきと暮らせるまち

1,652

32,100,000

教育文化分野

未来を拓く人を育み、歴史と文化の薫るまち

1,111

17,463,000

経済環境分野

持続可能で活力に満ちた、にぎわいと魅力のあるまち

399

6,690,500

都市基盤分野

人にやさしい、快適で美しく住みやすいまち

223

4,226,000

市民生活分野

市民だれもが活躍し、安全に生活できるまち

404

6,158,000

行財政経営分野

市民の信頼に応え行財政経営を進めるまち

107

1,350,000

その他

2

29,272

合計

3,898

68,016,772

寄附者のご紹介

令和4年度に本庄市へ寄附された方のうち、公表に同意をいただいた方をご紹介します。

公表を希望されなかった方からも多大なるご支援をいただいております。誠にありがとうございました。

過去の寄附金受入実績

令和4年度 寄附金活用事業のご紹介

マスコットキャラクター運営事務費

市マスコットキャラクター「はにぽん」がデザインされたラッピングカーを購入しました。

可愛らしいはにぽんのイラストが描かれた車は子どもたちにも大人気です。

この車に乗って、車道から本庄市をPRしていきます。

はにぽんのラッピングカー

まちの魅力創造事業

高校生を大切な地域資源と考え、本市に対する地域愛の醸成と、将来においての関係人口につなげるため、平成20年度から高校生との連携事業に取り組んでいます。

令和4年度は「本庄市高校生プロジェクト七高祭」と称して、高校生がまちに出て取材・編集を行った「広報ほんじょう」別冊版の発行や、高校生が制作した市PR動画の配信、インターネットの仮想空間上での合同文化祭を実施しました。

七高祭画像

観光推進事業

間瀬湖に新しい公衆トイレを設置します。令和4年度は設計を行い、令和5年度中に完成予定です。

間瀬ダム(間瀬堰堤)は、東日本最古の農業用(灌漑用)重力式コンクリートダムです。

下流にある管理橋とともに、国の登録有形文化財に指定されています。
穏やかな湖面に映る四季折々の景色に魅了され、多くの方が訪れます。
またヘラブナやワカサギ釣りの名所としても知られています。

間瀬湖

塙保己一記念館管理運営事業

記念館では塙保己一の遺品や「群書類従」をはじめとする歴史資料を収蔵展示し、塙保己一の残した偉業について紹介しています。

令和4年度は、「塙保己一の生涯」等の映像資料に手話を取り入れることにより、耳の不自由な方にも、より分かりやすく伝えられるようになりました。

塙保己一記念館の手話映像写真

本庄早稲田の杜ミュージアム管理運営事業

本庄早稲田駅周辺土地区画整理事業の調査・研究成果として「久下東・久下前遺跡展」を開催しました。現在、区画整理事業を終えた早稲田の杜地区は、ショッピングモールや新たな住宅街が建ち並んでいます。生活と密着した場所にある遺跡をテーマとした企画展を開催することで、身近な生活の場が遺跡であることを知ってもらう機会をつくりました。

ミュージアムに来館した子どもたちが、本庄市の歴史文化により親しみをもって触れ、学ぶことができる新たな映像を2本制作しました。「本庄の歴史」では、はにぽんと一緒にタイムトラベルエレベーターに乗って、平安時代から明治時代までの本庄の歴史をたどることができます。「考古学でわかる本庄」では、はにぽんが本庄市内の遺跡を案内しながら、2万年以上前にはじまる本庄の歴史を紹介しています。

本荘早稲田の杜ミュージアム管理運営事業

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この記事に関するお問い合わせ先

企画財政部広報課魅力創造係
〒367-8501
埼玉県本庄市本庄3丁目5番3号
電話:0495-25-1614
ファックス:0495-21-8499
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