小規模特認校制度
小規模特認校制度とは
小規模特認校制度は、少人数ならではのきめ細やかな指導や地域の特性を生かした体験活動など、特色ある教育活動を行う学校を教育委員会が指定し、「このような環境で学びたい、子どもを学ばせたい」と希望する児童と保護者に、一定の条件のもと市内全域から入学を認める制度です。
小規模特認校制度指定学校
本庄市立仁手小学校(本庄市仁手618)
児童数55名(令和5年4月1日時点)
仁手小学校の特色
・児童一人一人のよいところと課題を把握し、分かるまで、最後まで、できるまで指導します。
・縦割り活動を充実させ、高学年が低学年のお兄さん・お姉さん役として活躍することで、児童一人一人の自覚が高まります。
・毎週みどりタイムを設定し、地域の方と学校ファームを利用した農業体験を実施しています。
その他 仁手小学校の教育活動についてはこちらをご覧ください。
次のすべての条件を満たしていることが必要です。
(1)市内在住であること。
(2)特別支援学級を除き、全学級数が7学級以上の学校の通学区域に居住している 児童であること。
(3)児童とその保護者が、小規模特認校の教育活動等について理解し、協力できること。
(4)通学にあたっては、保護者の責任において通学させること。
(5)原則として、卒業まで在籍させること。
学校見学・授業体験
申請前に学校見学・授業体験をお願いしています。
随時実施していますので、事前に学校へご連絡ください。
仁手小学校の学校見学・授業体験では、通常の授業の他、学校ファーム体験や、様々な学校行事の見学についても相談できます。
小規模特認校制度利用の申請方法
入学・転入学の希望者は学校教育課(市役所4階)に次の申請書を提出してください。
午前8時30分~午後5時15分
面接
児童及びその保護者に対して、教育委員会と学校長による面接を実施します。
問い合わせ先
本庄市教育委員会学校教育課(本庄市役所4階) 電話25-1183
本庄市立仁手小学校 本庄市仁手618 電話22-2967
ご意見一覧
小規模特認校制度について寄せられたご意見をまとめました。
小規模特認校制度ご意見一覧 (PDFファイル: 161.6KB)
更新日:2024年02月26日