交通安全への取組み
交通安全教室
「いのちを守る」大切さを学びます
本庄市内を管轄としている本庄警察署・児玉警察署、本庄市交通指導員、本庄市交通安全母の会の皆さまと連携し、学齢に応じた交通安全教育を実施しています。
幼稚園・保育園(所)

「4月から1年生になる皆さんへ」
紙芝居・かるた等の教材を利用し、楽しみながら交通ルールについて学ぶことができるよう工夫した交通安全教室を実施します。
小学校
ミニチュア信号機を用いて校庭(体育館)を実際の道路に見立て、交通安全教室を実施します。
低学年

「右よし!左よし!信号よし!」
道路での安全な歩行を学びます。
中・高学年

自転車を安全に乗るために…
安全点検の合い言葉は「ブタベルサハラ」
乗る前の安全点検や正しい乗り方を、実際に自転車を用いて学習します。
中学校
スケアードストレイト交通安全教室の実施

スケアードストレイトとは「恐怖を直視させる」という意味で、危険に対する潜在的意識を残す教育手法です。スタントマンが交通事故を再現することで、見学者に事故の怖さを実感させるとともに、交通ルール遵守の精神を育むことを目的としています。
交通安全運動・交通事故防止運動
啓発活動
年4回の交通安全運動・交通事故防止運動期間に合わせて啓発活動を行うことで、市民の皆さま一人ひとりに交通安全意識の向上を図ります。
※令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大への懸念により、例年行っている出陣式・街頭啓発は実施せず、啓発品の窓口配置や本庄市交通安全母の会会員による個人配布といった方法で啓発活動を継続しました。

交通安全を呼びかけるカラフルな啓発品(反射材)

啓発品窓口配置のようす

啓発品(花の苗)
草花を愛で、ゆとりを持った安全運転を!

お家時間を利用して、親子で啓発品づくり
更新日:2021年07月30日