日本PTA全国協議会からの脱会について(令和2年8月19日回答)

更新日:2020年12月23日

意見・提言

本庄市もさいたま市のように、日本PTA全国協議会からの脱会は出来ないでしょうか。コロナ禍の中、本来ボランティアで行うはずのPTA活動が、通常どおり動き出しており、地域の方々にご迷惑をお掛けしている現状があります。

また、共働きやひとり親、持病・要介護者を持つ親など、子どもの預け先が容易でない親の負担が顕著であり、その結果として、少子化の加速や、女性の社会進出を妨げていると言っても過言ではありません。任意加入を謳いながら強制力が強く大きな負担になっている現実がありますので、日本PTA全国協議会からの脱会を親一同希望致します。

回答

ご要望いただきました内容がPTA全国協議会からの脱会等、市から独立した組織でありますPTAの活動方針にかかわるものと思われます。この件に関して市長としてお答えすることは適切でないと考えていますが、本庄市PTA連合会からは、以下のような状況であると伺いましたので、お伝えさせていただきます。

本市PTA連合会は、本年度より、埼玉県PTA連合会から脱会しており、これをもって日本PTA全国協議会からも脱会しています。現在、本市のPTA活動は、本庄市PTA連合会として単独での活動を行っています。このような状況であるとのことです。

(令和2年8月19日回答)

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