降ひょう被害について(令和4年7⽉1⽇回答)

更新日:2022年09月22日

意見・提言

6月2日発生の降ひょう被害は、アパート住まいなので管理会社に伝えてあります。⾞の被害は、⾞両保険なしなので、⾃費対応しかないです。ボコボコです。

車の被害は、私と同じような⽅がいっぱいいると思います。届け出ることで少しでも給付⾦が出れば、もっと被害者は増えると思います。もっと実態を把握してもらいたいです。何の給付も出ないなら、⾯倒なので届け出はしないです。だから、被害は少ないのではないしょうか。

それから、⾦屋の倉林池の桜の⽊をどうにかしてもらいたいです。池⾃体も放置のままです。児⽟地域は後回しになっているようですが、そこの被害等を確認して下さい。よろしくお願い致します。

回答

令和4年6月2日発生の降ひょうにより被害に遭われましたこと、心よりお見舞い申し上げます。

市では、降ひょう発生の当日から被害状況の把握に努め、市内の広範囲で窓ガラスが割れるなど多くの被害が出ていることを確認いたしました。このため、住宅の被害を受けた方への応急対応として、必要とされる方に対してブルーシートの配布を行いました。

今回ご意見をお寄せいただいた車両被害に対する給付金についてでございますが、本市では、災害により大きな被害に遭われた方に、災害見舞金等支給条例に基づき見舞金を支給しております。しかしながら、カーポート、車両、物置など住宅以外のものは、支給対象とはならず、また住宅に関しても半壊以上の被害を対象としておりますことから、この度の降ひょうで多く発生した窓ガラスの破損といったケースには対象とならないのが実情でございます。心苦しい限りでございますが、ご理解を賜りますようお願いいたします。

次に、金屋地区にございます「倉林池」につきましては、農業用のため池として水利組合が管理しているものでございます。このため、現地の状況を確認の上、管理者である組合に確認しましたところ、組合では、定期的に池周辺の除草作業を行っているとのことでございました。また、ご指摘いただきました桜の木につきましては、時期をみて除去、剪定を行う予定とのことでございます。

市としましては、これからも定期的な見回りを行うとともに、組合に対して、ため池の保全管理について適宜、指導・助言してまいります。

(令和4年7月1日回答)

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