ウォーキングコースの整備について(令和3年12月3日回答)

更新日:2022年08月19日

意見・提言

ウォーキングマップ、はにぽんチャレンジ等、健康づくり活動を推進してくれるのは嬉しいのですが、整備が行き届いていないコースがあります。

例えば、小山川沿いの草が生い茂っているコース、標識等が少ない河内ハイキングコースなど、安全対策が不十分だと感じます。ウォーキングやハイキングは、気持ちよく快適に歩けなければ二度と行きたくないと思うでしょう。予算を確保していただき、ウォーキングコースの整備をお願いします。

早稲田の杜ハイキングコースでは、狭い道を通っている際にバイクでクラクションを鳴らされ、追い抜きざまに文句を言われました。気持ちよく歩けるよう、関係者への周知をお願いします。

回答

本市では、「市民一人1スポーツ」のスローガンのもと、誰でも簡単に始められる運動であるウォーキングを推奨しております。新型コロナウイルス感染症による様々な制約の中でも、時間や場所を問わず一人でもできるウォーキングは、コロナ禍に適したスポーツの1つと考えております。今年度は、全30コースあったものを12にまとめた新しい「本庄ウォーキングマップ」を発行し、公民館や駅など手に取りやすい場所で配布しております。

ご指摘いただきましたコースの整備につきましては、本市レクリエーション協会加盟のウォーキング団体の皆さまにより仮設トイレやコースの清掃等を行っていただいている箇所もありますが、草の生育や除草の時期によっては歩きづらくなる所もあるかと存じます。市の職員も定期的にコースの状況確認や除草等を行っておりますが、歩きにくい箇所がありましたら、お手数ですがスポーツ推進課までご連絡いただければ現地を確認し対処いたします。

なお、早稲田の杜ハイキングコースでのバイクの走行につきましては、大学にこのような事実があったことを報告し、あらためて大学関係者へウォーキングコースであることを周知し、歩行者へ配慮していただくようお願いいたしました。

(令和3年12月3日回答)

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