献血について(令和4年10⽉20⽇回答)
意見・提言
昨今、血液が不足しているとのことですが、自分は過去に健康維持を兼ねて献血に協力し、多献血者の一人として感謝状等を頂きました。
献血者を増やす方策として、例えば、尿検査券のようなものを発行するとよいのではないでしょうか。血液と尿の検査により、ある程度、身体の異常を早期発見することが可能だと思います。
また、現在は、様々なポイント制の時代ですので、ポイントサービス等を導入することで献血者が増えるのではないでしょうか。ご検討いただければ幸いです。
回答
献血事業について、採血前の血液検査に加えて、尿検査も受診できるようなサービスを提供するとのご提案でございますが、献血への動機付けや健康維持のアイデアとして受け止めさせていただきます。
また、献血に伴うポイントサービスのご提案でございますが、現在、日本赤十字社が提供している献血Web会員サービス「ラブラッド」では、ポイントに応じて記念品との交換が可能となっておりますので、このようなサービスの周知に努め、献血の普及啓発を推進してまいりたいと存じます。
人口減少やコロナ禍の影響もあり、血液製剤は慢性的に不足しているため、本市としても引き続き、献血者への協力依頼を積極的に進めてまいります。
(令和4年10月20日回答)
この手紙の内容に関するお問い合わせ先
健康推進課 24-2003
更新日:2023年03月16日