本庄市観光農業センター東側の蝋梅(ロウバイ)について(令和6年1⽉30⽇回答)
意見・提言
令和6年1月6日の午後、家族で表題の蝋梅を見に行ってきました。1年前にも見に行ったのですが、今日はがっかりして帰ってきました。理由は1年前に比べてあきらかに管理が行き届いていないからです。
蝋梅にはツルがからまり、根元から雑木は生えっぱなし、空き地にはドロボウ草が立ち枯れています。この蝋梅は地元の方が植えられたとのことで管理も民間かもしれませんが、本庄市の貴重な観光資源には違いありません。本日も県外ナンバーを含めて数台の車が駐車していました。1年前との変化に観光農業センターに勤務する方が気が付かないことに心遣いのなさを感じました。
観光資源としてより活きるように、また育てている蝋梅が弱らないように本庄市としても手を打つべきかと思います。
回答
本庄市ふるさとの森公園内にある本庄市観光農業センターの蝋梅につきましては、同センターの管理者であるNPO法人が地域のために植樹し管理しているものでございます。ご指摘のとおり本年は例年と比べてツル等が繁茂している状況が見られますが、NPO法人では管理の方法や頻度は例年通りに実施しているとのことでございます。
しかしながら、NPO法人では、頂いたご意見を真摯に受け止め、蝋梅を楽しみに訪れる皆さまのために、より一層管理に励んでまいりたいと申しております。
また、本市といたしましても、貴重な観光資源であると認識しておりますので、蝋梅の維持管理についてNPO法人と密に連携してまいります。
(令和6年1月30日回答)
この手紙の内容に関するお問い合わせ先
都市計画課 25-1137
更新日:2024年03月27日