本庄市中心市街地活性化基本計画
本市では、平成12年3月に本庄駅北口の中心市街地の活性化を推進するための計画として「本庄市中心市街地活性化基本計画」を策定しました。
平成12年3月からこれまでの間、本市では平成18年1月に本庄市と児玉町が合併し、新本庄市が誕生したほか、上越新幹線本庄早稲田駅の開業に伴う周辺の業務系の機能集積が計画されるなど、市内の様相が大きく変わってきました。
既存の本庄駅周辺、児玉駅周辺に加え、本庄早稲田駅周辺地区の3地区にまちづくりの拠点を有するなど、新しい地域づくりの時代を迎えました。
しかしながら、本庄駅北口の中心市街地は、駅前に大型マンションが建設されるなど一部で居住者が増加する傾向がみられるものの、活性化が図られたとは言いがたい状況にあります。
以上のような背景を受け、現在の中心市街地の状況や社会情勢にあわせた施策の見直しを行い、前回計画で課題とした、人が住み、遊び、働き、交流する場を取り戻すことを目的として、計画の時点修正を行うものです。
表紙及び目次
序章
第1章
第1章 本庄市と中心市街地の現況 (PDFファイル: 1.1MB)
第2章
第2章 中心市街地活性化の課題と方向性 (PDFファイル: 106.9KB)
第3章
第4章
第4章 基本方針に基づく施策の展開 (PDFファイル: 7.4MB)
第5章
第5章 これからの“まちづくり”の進め方 (PDFファイル: 72.3KB)
更新日:2020年10月01日